地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売の広告の反応率

2013.11.27

こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。

前回の記事ですこ~しだけ広告に関して書いたら
思ったより反響ありましたね。

これですね

広告っていうのはあなたが言いたい事を書くのではなく
お客さんが聞きたい事を書く。これが鉄則です。

ってこれですね。結構反響ありました。

これに気をよくして今回もすこ~しだけ
中古車販売の広告の事書きますね。(笑)

中古車販売の広告って言ってもネット系から
始まってチラシや地域情報誌、果ては電波媒体など
色々ありますよね。

それでどの媒体を選択するか?ということですが
専門店色が強くなればなるほどネット系が
向くというのが原理原則ですよね。

今はやはりネットの時代だ。などという訳のわからない
理論ではなくて自社の取り扱い商品に合わせた
媒体選択が必要ということなんですよ。

であくまでも一般論で言うとですが
顧客獲得コストは
ネット系<従来の紙系広告媒体
と言って差し支えないと思いますよ。

つまり1件あたりの顧客獲得コストは紙媒体より
ネット媒体の方が安い場合が多いということですね。
ただあくまでも一般論ですよ。

そもそもネット系に広告を出しても仕方ないという
商品構成のお店もありますからね。

で、広告の目的は最終的には買っていただくことが目的と
なりますから成約率という観点から見た場合ですが
この場合はネット系<従来の紙系広告媒体となるわけですね
従来の紙系広告媒体の方が圧倒的に成約率は高いわけです。

こうやって自社が何を売ろうとしているのか?を
考えながらどんな媒体が適しているだろうか?というのを
ひとつひとつ探っていくわけですね

この場合、最も判断基準として重要になるのは
営業エリアもありますがエリア判断より売ろうとしている
商品とその見せ方が最も判断基準として重要となるわけです。

で、今日の記事では専門特化したお店ではなく
本当に一般的なよくある中古車屋さんの宣伝広告について
少し説明させていただきますね。

本当に普通の一般的な地方によくありがちなタイプの
お店っていうのは紙媒体での広告
チラシとか地域情報誌などは避けて通れないわけです。

ここでひとつだけ広告事例を出してご説明しますね。
事例として普通の一般的な中古車屋さん
お父さんが開業して2代目に変わろうとしている。
店舗の位置はそうですね。
名古屋市名東区あたりにしましょうか。

店は幹線道路より少し引っ込んでいて目立たないとしましょう
この名東区というのは土地柄、転勤族が多いわけですね。

こういった条件の中で折込チラシをやることになったとしましょう。

織り込む媒体ですが名古屋ですからまずは中日新聞ですね。
その他日経と読売にも織り込むことを考えました。

さてこの場合、反応率はどれが最も高い事が予想されます?
少し考えて見て下さいね。

答えは次回に公開しましょうか。

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