中古車販売店の成功事例
2014.11.10
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
今日は中古車販売店の成功事例というテーマで
思うところを書いてみます。
えーっとですね。成功事例を書く前に
成功の定義を決めることが重要なんですよね。
A社にとっての成功とは月販50台であり
B社にとっての成功とは月販20台であったり
するわけなんですよね。
ほとんどの方はとにかく1台でも多く売りたいって
思うのが普通だと思うんですけど具体的に月販で
何台売ることを目指すのか?によってやり方が
変わってくるんですよね。
で、みなさんが求めているのはこれをやれば
成功するっていうような成功法則だと思うんですけど
それってほとんどはないというのが結論なんです。
どういうことかというと例えば
中古車インターネット販売成功法みたいな
ノウハウがあるとするじゃないですか。
例えば自分にとっての成功の定義が
月販1台とか2台であればこういった〇〇成功法
みたいなやり方をしてもなんとかなるわけですが
月販1台や2台が成功の定義って人はいないと
思うんですね
そうすると、まあ月販で何台くらい売りたいか?
によりますけど〇〇をやって2台売る
〇〇からは3台、〇〇で1台というように
結局は細かいことの積み重ねで目標に到達する以外
方法はないっていうのが僕の考え方ですね
で、成功事例っていうのは色々なパターンがあるので
一概にこれをやれば大丈夫みたいなのは
ないわけですが、失敗事例に関してはほとんど
共通しているんですね。
それは何かというといくらいい事を学んでも
いくら素晴らしい方法を学んでもほとんどのケースでは
それひとつやれば全てうまく行くということは
ないわけですね
例えばある方法をひとつ実行するだけで目標数字に
到達するような方法ってまずないわけです。
それを期待するからいい方法を学んでもそれだけで
簡単に目標数字には到達しないから結局は
実践しない。これが失敗する人の共通事例ですね
常に何かいい方法はないか?って常に新しい方法を
探し続ける。これを青い鳥シンドロームっていうんですけど
ないものを探し続けてそのうちに資金が尽きて
はい、終了というパターンですね。
もし成功法則らしきものがあるとしたら
それは同業他社が面倒くさいと思う事
継続することでしか効果が出ないこと
これをとことんやるということでしょうね
なぜなら継続することが人は苦手なんですね
だから同業他社に知られても決して真似できない
わけです。
反対にもし会社を潰したいなら次から次へと
なにかいい方法はないか?探し続ける
ノウハウコレクターになることですね。
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