中古車屋の経営効率の考え方
2017.03.24
えーとですね。
中古車屋って一言で言っても
規模とか資金量とか人材とか
違うわけじゃないですか。
だからどうしても経営効率なんかに差は
出やすいわけですよ。
だって資金量も違えば社員数も違うし
設備も違うわけじゃないですか
ただどんな規模の中古車屋であっても
全く均等な経営資源というのがあるんですね
それは時間というとっても大きな経営資源な
わけです。そしてこの時間の使い方次第で
会社は大きくなったり縮小したりとか
簡単に動いてしまうわけですよ。怖いですね。
例えば書類管理とか事務用品の管理とか
工具の管理なんかでもそうですけど
あれ!ホッチキスどこだったっけ?
って探すことあると思うんですね。
あるいは12番のスパナどこだっけ?
あるいはオークション開場から届いた書類
なんかでもそうです。
ホッチキス探すとして5分くらいかもしれないですけど
こういった細かい管理、置き場所をきちんと決めて
徹底しておく。たったこれだけでも時間って
節約できるわけじゃないですか。
まあメカニックやっててスパナの置き場所を
決めていない人はいないと思いますから
スパナを探すってことはないと思いますけど
ちょっとした事務用品とか書類関係なんかは
あるんじゃないでしょうか
この時間管理、やっているかいないか?で1年通すと
決算の数字には相当大きな開き出てくるんですよ
僕は車屋になって今回の決算が21期なんで21年に
なるんですけど、その21年の間にオークション会場に
行ったことは2回しかないんですよ。
なぜかというと往復に必要な時間、欲しい車が出品されるまでの
待ち時間、情報交換という呼び名の無駄話、これらに
費やす時間を考えたら、めっちゃもったいないからなんです。
テレビオークションで充分だし、下見代行だってあるし
そもそも評価点が低い車は絶対に買わないから
それで充分なんですね。
その時間を他に使ったらできることは山のようにあります。
たぶんですけど僕がオークションに行っていたとしたら
今のような利益体質の会社はなかったと思いますよ。
究極の経営の効率化ってたぶん時間管理じゃないかなあ。
Googleカレンダーって使ってます?
使ってなかったら絶対に使った方がいいですよ
社内の情報共有なんてこれひとつで簡単に全てが
解決しますし、徹底的に時間管理できますよ
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