中古車販売店の問い合わせフォームの作り方
2014.08.25
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
今日はちょっと専門的なニッチな事書きますね。
ホームページに問い合わせフォームってあるじゃ
ないですか。あの問い合わせフォームの話ですよ。
ボーナス情報ですよ。
あの問い合わせフォームって中古車販売のホームページの
場合、極めて重要なんですよ。
なぜって言うと中古車販売の場合、車を掲載して
買い物カゴがあってそこにお客さんが入れて
車を購入ってことはありえないわけじゃないですか。
そうすると中古車販売店のホームページの目的は
問い合わせをいかに多くして頂くか?
これに全ての全精力を傾ける必要があるわけですよ。
それでこの時にかなり重要な役目を持つのが
問い合わせフォームの構成なんですよ。
みなさん、ホームページに来たお客さんが
問い合わせフォームまで来てその後、問い合わせせずに
帰っていく率、計測したことあります?
実はこの問い合わせフォームまで来て帰るお客さんって
相当数いるわけですよ。
つまりコンビニで言うとレジの前まで商品を持ってきて
やっぱり止めた。って商品を棚に戻して帰るっていうことと
同じことなんですよ。
で、ほとんどの人は問い合わせフォームがどれだけ重要か?
知らないからホームページ屋に任せているわけですけど
ホームページ屋も一部の優良な業者を除けば問い合わせフォームの
重要さなんて知らないわけですよ。
で、結論言うとどれほど素晴らしいホームページを
作ろうとも問い合わせフォームに工夫がなければ
全てが水泡に帰すわけですよ。
例えばですよ。フォームによく必須項目ってあるでしょ。
これよく # で必須の表記してるホームページあるでしょ。
だけど必須を 必須 と書くか? #で必須を表現するか?で
離脱率って2%変わるんですよ。
離脱率っていうのはホームページから離れていく率ですね。
で、ひとつひとつは変わってもだいたいは1~2%、多くて
3%程度なんですね。
だけど仮に2%離脱率が変わる項目が10個あれば
20%離脱率が変わるわけですよ。
それは例えばカッコの形が ( か 「 でも違うわけですよ。
本当に細かいことなんですけどね。
で、こんなことホームページ屋もほとんど知らないわけですよ。
どうしてかというとホームページ屋はホームページ作って
お金をもらうのが仕事であってクライアントのホームページが
お客さんが問い合わせ入れてくれるかどうかなんて基本、
関係ないわけですよ。
ただ僕の場合は自分で中古車屋を経営しているんで必死なんですよ
だから( か 「 にもこだわって実験を繰り返したんですね
だって命かかってますからね
で、今日の本題ですけどみなさん一度問い合わせフォーム
よーく考えた方がいいですよ。
ほとんどの中古車屋さんのホームページは決定的に
間違っている。これじゃ問い合わせ来ないだろうな!
ってところがひとつありますから。
ほとんど、みなさん同じ間違いですね。
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