地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売、集客が出来ない最大の理由

2014.10.08

こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。

今日はちょっと久々に本質論を説明しますね。
中古車販売店経営において集客が出来ない最大の理由
これですね

それは何かと言うともし御社が集客に苦しんで
いるとしたら御社が何屋かお客さんに伝わって
いないと言うのが一つ目

二つ目はお客さんが御社に行く理由ですよ。
集約したらまあこの2つだと思いますよ。

一つ目の御社が何屋かお客さんに伝わっていないと
言うのはたぶん、異論がある方がたくさんいらっしゃると
思います。

伝わっていないって中古車屋であることはわかって
いるはず。ってお考えではないでしょうか?

えーとですね。これに関して申し上げると競合が
ほとんどないような山奥の車屋さんであれば
これでもいいんですね。

だけど現在、競合がないということはほとんど
あり得ないわけです。

皆さん、どこにもあるコンビニ、あれ全国で
何店くらいあるかご存知です?

だいたい4万件と言われているんんですね。

じゃあ車屋はどれくらいでしょう?
きちんとした統計はないのですが
車販をやっている整備業者も含めると7万から8万件と
言われているんですね。

つまりどこにでもあるコンビニより数が多いわけですよ。
だってコンビニがない田舎ってありますけど
車屋がない田舎って見たことないですよね?

どんな山奥に行っても車屋は必ずあるわけですよ。
そういった競合状況の中で皆さんは仕事しているわけですね。

そうするとお客さんはただ単に中古車が欲しいからって
言う理由で中古車屋に来るってことは考えにくいわけですね。

つまりもっと具体的にどういった中古車が欲しいって
言うのがあるわけです。

どういった中古車屋であり、どういった中古車屋だから
お前の店に来たんだよ。っていうこれがないと
集客に苦しむことになるわけですね。

つまりは一つ目の何屋なのか?という部分と
なんで弊社に来たの?っていう部分はリンクしている
わけですね。

これは単純に専門店化しましょうっていう意味では
ないですよ。

もうちょっと深い戦略的な部分からの作りこみが
必要になるわけですね。

まずはここをきちんと決めないと
つまり背骨の部分、これをきちんと決めないと
ずっと集客には苦労することとなりますよ。

だから集研ではかなりの時間を割いてこの背骨を
作る作業を重視しているわけですね。

中古車業界専門誌ユーストカーで連載スタートしました。
ユーストカーのお申し込みはこちらから www.u-car.co.jp

日刊自動車新聞にて毎週水曜日、中古車販売店のマーケティング入門講座を連載しています。 今、日刊自動車新聞WEB版を申し込むと

【中古車販売店向けネット集客のやり方】
A4版 11ページが無料で手に入ります。お申し込みは今すぐ

http://www.netdenjd.com/

中古車販売店の売り上げが飛躍的に伸びるメルマガ

このメルマガでは以下の事がわかります

  • お客さんが頼むから売って下さいと言わせる方法
  • 中古車販売店のネット集客方法
  • 会社を社員に任せて自動操縦する方法
  • 成約率を飛躍的に伸ばす○○シリーズという方法
  • 当社が世帯数シェア19%を確保した最強囲い込み手法

いますぐ下記よりお申し込み下さい!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


無料メルマガ配信中

アーカイブ

カテゴリー