地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売店のマネジメント

2014.10.17

こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です

今日のテーマ
中古車販売店のマネジメントって僕はかなり苦手なんですけど
それでもかなり研究はしてきたんで普通の人よりは
多少はわかっているつもりなんで少し僕の考え方を
書いてみますね。

よく聞くのはうちの社員には危機感がないって奴ですね。
まあ永遠のテーマと言ってもいいかもしれないですね。

ちょっと今回のテーマ、文章が長くなりそうだなあ
たぶん分割して何回かに分けて書くことになりそうです。

あ、事前に断っておきますが僕も偉そうなこと書きますけど
今から書くやり方でうちの会社が人の問題を全て解決
しているわけではないですからね

たぶんですけど僕は人使いはマーケティングに比較すると
若干、力落ちると自分では思っているんでマーケティングほど
うまくは行ってないですけど、それでもかなり研究はしたんで
たぶんやり方、それほど間違ってはいないはずです。

えーとですね。昔僕も社員に対してものすごくイライラしてた
時期あったんですよ。

何にイライラしてたかというと最初に書いた危機感がないとか
どうやったら自分で考えて動いてくれるようになるのか?とか
そのあたりの問題を解決したくてすご~くイライラしてたんですよ。

で、ある時ふっとあることに気がついたらスーっと気持ちが楽に
なってある種の開き直りみたいな事が出来るようになったんですよ。
そこからだんだん人の使い方少しはわかるようになったんですね。

それ何に気がついたかというと
社長の場合、自分が考えてガンガン自分が動かないと会社がつぶれて
しまうわけで、つまりは借金が返せないわけですよ。
だけど社員の場合、とりあえずは文句言われても言われたことだけ
やっていればとりあえず給料は貰えて生活はなんとかなるわけですよ。
まあ当たり前の事ですけどね。

で、改めてこれに気が付いたときに思ったのは社長と社員には
これだけ大きなギャップがあるわけだからいきなり自分と同じ
ように考えて自分と同じように動け!と言ってもそれ自体
無理があるということに気がついたわけですよ。

そうするとこのギャップを埋めれば多少はよくなるんじゃないか?
って思ったわけですね。

で、じゃあギャップの正体は何かと言うと経営に対する情報量の
違いなわけですね。

つまりは社長は会社のすべての数字、当然把握しているわけじゃ
ないですか。

借金がいくらあって、今月はいくらの利益とか今月はいくらの
赤字とかわかっているわけじゃないですか

だけど社員はそれを知らないケース、つまり情報量の差が
ギャップの原因じゃないか?っておもったわけですね。

ちょっと字数オーバーなんで続き、次回書きますね。

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