う～ん
お客さんってずっと中古車に乗って
くれればいいんですけど、どこかの
タイミングで新車に乗り換える可能性
高いわけじゃないですか

で、
中古車から新車への乗り換えを防ぐ
っていうのも大事だと思うんですよね

ただ乗り換えを防ぐって言っても
強引に中古車にしていただくことも
出来ないじゃないですか

で、あなたの所でも中古車屋と言っても
新車も売っていると思うんですよ

何も特別な新車のフランチャイズに
加盟しなくても新車の仕入れなんて
どこでもできるじゃないですか

当然ですけど僕のやってる集研だって
新車仕入れは出来ますから

で、あなたの所でも新車仕入れが出来ると
仮定したとしてなぜお客さんは
新車になると新車ディーラーに行ってしまって
あなたから買わないか？その理由わかります？

値引き幅？それもあるかもしれないですけど
値引き幅の比較があるということはとりあえず
あなたの所にも新車の見積り依頼が来るという
ことじゃないですか

で、見積り依頼来てます？
新車だとあなたのお店を通過していつの間にか
新車ディーラーで購入しちゃってるケース
多くないです？

これって新車のフランチャイズに加盟しているか
どうか？という問題とは全く別問題なんですよ

新車フランチャイズに加盟していたら見積り依頼が
来るわけではないと思いますよ

なぜか？
あなたのお店でも新車も取り扱っているはずなのに
お客さんはあなたのお店で新車を取り扱って
いることを知らないからなんですよ。

いや、店頭の看板にも
[[新車、中古車、板金、保険、車検」って
書いてあるよ。って思うかもしれないですね

書いてあるということと、それがお客さんに
伝わっているということは全く別なんですよ

それを伝えるのがマーケティングということなんですよ

中古車から新車に乗り換えるとき、全く情報が通らないと
いうのはめっちゃ怖いんですよ
だってその時点でお客さんは他社に流れるわけですよ
これこわ～いですよ。でもこれがどれくらい怖いことなのか
会員でない方は怖い意味がわからないでしょうね。

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