車屋の会議の考え方
2017.11.03
車屋の会議の考え方
前にも少し書いたような記憶があります
で、今回ちょっと面白い記事見つけたんで
車屋というか会議という存在自体に対して
書いてみますね
えーと、僕は本当に会議が嫌いで
自分が第一線でやっていた頃は
ほぼ会議やったことなかったです。
それはどうしても必要だと思えなかったからなんですけどね
だけどある人事コンサルの会社の人に
圧倒的にコミュニケーションが不足しているから
会議をやるように。って言われたことがあって
少しは会議やるようにしたこともありました
確かにトップダウンの経営をしてきたんで
コミュニケーションの不足はあったと思うんですね
で、最近気がついたことがあるんですよ
あの堀江貴文さん。ホリエモンですね
彼が最近書いた本、多動力っていう本のなかで
会議は99%無駄って書いているんですね
僕は彼の信者ではないですけどたまには
彼の本読むことがあります。
まあ彼、すごくたくさん本出していますけど
ほとんど内容は同じなんであえて読むことを
オススメするわけではないですけど
たまに面白いこと書いてますね
で、彼が会議は必要ないという理由ですけど
事前に資料を読んでおけばいいし、そこで決定しなければ
ならないことだけ決定すればいいわけでほとんどの
会議は無駄だから。 こういうこと言ってます。
なんかすごく頭の中がすっきりしたんですよ
自分のなかでまとまってなかったんですけど
僕が会議をやらなかった理由って結局
そこで決定しなければならないことだけ決定するために
会議があるわけで、コミュニケーションを取るためとか
違うと思うし、ただの報告であれば資料配布で充分なんですね
会議の議題がきちんとしていて何について話し合って
そこで決定しなければ決められないことを決めるために
会議ってあるわけですよね。
で、一般的な中古車販売店ってそれほど社員数も
多くないケースがほとんどなんでほぼトップダウンで
進めていることが多いと思うんですね
それをただなんとなくやる会議とか惰性でやる会議とか
全く無駄だと思うんですよ
そこで決定しなければならないことがあるのか?
これを考えた上で本当に必要なら会議をやるべきでしょうけど
ほとんどそういったことってないと思いますよ
だって社員の意見を聞かなければ経営ができないなんて
経営社辞めたほうがいいですからね
100人200人の会社なら別かもしれないですけど
20~30人規模の会社で本当に指示が出せないなら
経営者としてどうよ?ってことじゃないですか?
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