中古車屋の新車販売のポイント
2018.11.02
う～ん。たまに聞かれるんですけどね
下地がきちんと出来ていれば売れるとは
思いますよ。
下地ってどういうことかというと
普通は新車って新車ディーラーに
買いにいくじゃないですか。
中古車屋にあえて全く付き合いのない
お客さんが新車買いに来るってゼロでは
ないかもしれないですけど、もし
全く知らない付き合いがない人が
中古車屋に新車を買いにきたとしたら
ちょっと注意が必要だと思いますよ
普通は新車ディーラーにいくわけですから
何かあると思ったほうがいいと思うし
実際、僕昔、引っ掛かったことありますしね。
全然付き合いのないお客さんがジムニー新車
買いにきてナンバーつけちゃってお金が
入らなくて往生したことありました。
で普通はなんらかの付き合いのあるお客さんなら
新車の話もできるとおもうんですよね。
ただそれも下地があってですよね
下地というのはお客さんとの関係性の構築が
きちんと出来ていれば新車買うときに
【そういえばあの中古車屋も新車もやっているって
言ってたからちょっと聞いてみようか】
こういう下地が出来ていれば新車販売もありかも
しれないですけど、こういった関係性が
なくて売ろうって言うのは結構無理があるように
思いますけどね
ただもっとはっきりとしているのは中小零細企業って
あれもやってこれもやってさらにこういうこともやるって
なると人、モノ、金が限られている中小零細企業の
場合、力は分散しちゃうんで効率から考えると
本業である中古車販売を深堀していったほうが
収益は上がるはずですけどね
中古車が売れないからじゃあ新車にって言って
簡単に売れればいいですけど結局は中古車が
売れないとすればその原因があるはずで
それは新車販売でも共通していると思いますよ
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