中販連と中古車業者の関係
2013.05.10
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
今日のタイトル、ちょっと強引につけちゃいました。(笑)
さほど中販連にこだわるわけではないんですが
言いたいのは業界団体もオークション会場も
誰もあなたを守ってくれませんよ。ってこと。
なんでこんな記事書いたかというと
たまたま毎日新聞の記事を見たからです。
なんとですよ。なんと
弁護士さん、2割が年収で100万以下
500万以下だと4割になるそうです。
弁護士がですよ。ちょっとびっくりしました。
一方で年収1000万以上の弁護士は
34%いるみたいですね。
このデータ、法律事務所に勤務している弁護士は
抜いて、いわゆる自分で事務所を経営している
弁護士のデータというから余計に驚きですよね。
つまり弁護士さんでさえ2極分化が進んでいると
いうことですよね。
それで言いたいのは弁護士という看板だけでは
食えない時代になってきたということなんですね。
で、ここからがちょっと強引な展開です。(笑)
たまに頂く質問で【車のお探し専門店】って
フランチャイズなんですか?って聞かれます。
答えはNOです。フランチャイズ組織ではありません。
なぜかというと看板ビジネスでは食えないと思って
いるからです。
なぜなら営業エリアも企業規模も競合状況も
全く違う所にフランチャイズ的なものを導入しても
まず、うまく行かないと思っているからなんですね。
集客増強研究会というのは確かに商標もお貸ししますし
ロゴもお貸ししますよ。だけどやり方は根底にある
流れは一緒であってもどの参加社も自社なりに
カスタマイズして使って頂いているんです。
だから研究会という名前なんです。
腰を据えてやらないとできないんですね。
だって考えて見て下さい。
誰でも簡単に無料ですぐ出来る。
よくこういう表現を見ますよね。
明日から利益が上がります。
これも見ますよね。だけどもし本当にそうなら
そこには参入障壁がないからすぐに真似されて
競争力を失うんですね。
タイトルに戻りますが確かに昔は
中販連にいることによって直接的な恩恵が
ありました。
いや中販連に限らず、オークネットやUSSが
始まったころはその団体に加盟することである程度の
利益が確保出来る時代もありました。
だけど今現在、既にそういったことはありません。
看板では食えない時代です。
個々が真剣にやりぬくしかないんですが人間は
本来、弱いもんだと思います。僕もそうです。
だから学習する仲間というコミュニティ
そのコミュニティが集客増強研究会という
コミュニティなんですね。
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