地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売店の立地条件

2014.06.16

こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。

今日のテーマ、中古車販売店の立地条件です。
よく聞かれるんですよね。
だけどこれがいいみたいな絶対的なものは
ないと思っているというのが正直な所です。

ただある程度の判断のしかたはありますよ。
立地条件と取扱い車両の間には明確な
関係はありますよね。

聞いたらなんだ?そんなことわかっているよ。
って思う方もいらっしゃるでしょうけど
なかなか定義づけして説明した本とかって
ないんですよね。

で僕の考える中古車販売店の立地条件です。
僕は次のように考えています。

「幹線から外れるほど専門特化にこだわる」

まあ定義づけするとこんな感じでしょうか。
説明しますね。

次のお店があったと仮定します

幹線道路沿いのA
幹線から少し入ったB
山の上にポツンとあるC
としましょうか。

まずAの店、幹線道路沿いなので交通量が多いわけです。
ということはざっくりとした話ですがほっておいても
ある程度は売りやすいわけですね。

Bの店、Aの店ほどの交通量ではなくなるわけです。
つまり通りすがりの来店というのは期待値は下がる
わけですね。そうすると多少は専門店化して
顧客が来店する理由を補強する必要があるわけです。
つまりBの店を目指してきていただく必要があるわけです。

Cの店、まあ実際にはこういったお店は少ないでしょうけど
普通のやり方では絶対に顧客は来ないわけです。
完全にCだけを目指して来て頂く必要があるわけで
ということは、相当ニッチな需要に絞った商品選択を
する必要があるわけですね。

一般論ですけど幹線から外れるほど専門特化にこだわる
という定義はそういった意味になるわけです。
まあざっくりとはそういうことなんですけど
僕自身は立地よりもっと重要だと考えていることがあります。

それは店自体の入りやすさですね。
例えばいくら幹線道路沿いにあっても出入り口が
縁石があって入りにくいとか、あるいは交差点の
角地で出入りがしにくいとか、こういった入りにくい
お店って難しいですよね。

例えばコンビニでAは駐車場が狭い、Bは広くて入りやすい
このケースではBの方が多少遠くても僕はBに行きますね。
みなさんもそうではないですか?

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