中古車販売、売れるコンセプト
2014.12.05
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
えーとですね。売れるコンセプトっていうのが
あるんですよ。
例えば広告
成功した広告っていうのは周期的にリサイクルして
使うべきなんですね。
だけどこれを変えちゃう人が結構いるんですね。
すご~くもったいないんです。
成功した広告っていうのはすご~く微妙なバランスの
上で成り立っているんですね。
車が余っている現代社会では車の写真とプライス入れた
だけのありがちな広告では反応取れないわけですよ。
で、たま~に売れる広告が出来上がることがあるわけですよ。
そうしたらそのコンセプトを使ってチラシでうまく行ったら
新聞でも同じ広告を掲載してみる必要があるんですね
新聞でうまく行ったらそれをチラシにリサイクルする
わけですよ。
成功したコンセプトって微妙なバランスの上で
成り立っているわけで、だからこそ変えてはいけないんですね。
じゃあなぜ変えてしまう人がいるのか?
これ全ての原因はそのコンセプトがいいコンセプトと
言えるのか?またはよくないコンセプトなのか?
それに対する判断基準を持っていないから変えてしまうんですね。
判断基準というと大げさに聞こえるかもしれないですが
簡単な公式で割り出すことが出来る公式があるんです。
ただ公式自体は簡単なんですが出てきた数字がいい数字なのか
悪い数字なのか、物理的な基準値を知らないと判断できないわけです
だから売れるコンセプトでも簡単に変えてしまう方が
いらっしゃるんですね。
特に開業して日が浅い方などは物理的数値の基準が全くないわけですから
売れるコンセプトのリサイクル、とっても重要なんですよ
しかもリサイクルの時間的サイクルの最適値というのも
絡んでくるんですね。これ自分でつかもうとすると
狂ったような実験が必要になるんですね。
でも重要ですよ。
せっかくいい所を突いたコンセプトでも変えてしまい
継続すればいい会社になったものが自らの手でその芽を摘んでしまう
というような事はよくあることなんですね。
まあ集研の場合、そのような基準値や公式もお伝えしている
わけですけどね。
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