中古車販売店の採用、これだけは見逃すな
2014.12.03
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です
えーとですね。度々社員採用の事に関して書いてますが
自分で読み返してみたらもっとも重要なことを
書き落としていたのに気がついてちょっと追加で
書きますね。
僕が社員の採用に関してはこれほどしつこく
書くのは理由があるんです。
それは何回か書いていますけど採用の失敗は
教育では取り戻せないと思っているというより
信じているからなんですね。
どれだけいい教育システムを取り入れても結局は
いい人はいいし、悪い人は悪いって考えているからなんです。
どんな人でもきちんと教育するのが経営者だろう
って思っている人もいると思うんですけど
確かにそれはそうですがどれだけ教育しても
よくならない人がいるのは事実です。
だから採用の失敗は教育では取り戻せないって
考えているんですね。
で、本題です。
過去の投稿の中で非常に重要な事でありながら
書き落としていたこと、それは
親への怒りを抱えている人は採用してはダメという事です。
説明が必要ですね。
面接に来た人がいるとしますよね。仮に応募者Aとしましょう。
このAさん、Aさんの実の親、父親でも母親でもいいです。
親が両親なくなっていても一緒です。
この実の親に対してAさんがなんらかの怒りを抱えていると
したらかなりの確率でAさんは入社後、社内の
トラブルメーカーとなる確率が高いです。
Aさんの親が存命中であっても既に亡くなっていても
関係ありません。
見るのは親に対して怒りがあるかないか?だけです。
なぜなのか?
すごく長い説明になってしまうので簡単に書きますね
親との関係が良好な関係になっていなくて怒りを
抱えている場合、その怒りの矛先は比較的身近な人間
家族とか、社外の顧客ではない社内の同僚や上司や
部下に対して出てくるんです。
相当高い確率でトラブルメーカーとなりますよ。
そんなのどうやって見抜くんだよ?って質問が来そうですね。
その為の質問があるんですよ。見抜くための質問の仕方が
あるんです。
逆に言うと常にトラブルを起こすトラブルメーカーって
いるじゃないですか?
これ親に怒り持ってるケース多いですよ。
少し慎重に観察するとわかるようになりますよ。
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