地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売店の料金表

2015.03.05

こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。

う~ん。今日の記事書くかどうか迷いますね。
あまり書きたくないなあ。(笑)
でも記事のテーマがなかなか決まってこないんで
苦し紛れに書きますか。

僕が書きたくないって書くときはかなり
公開しちゃってる記事になることが多いんですよ
あ~書きたくない。

まあいっか。たまにはサービス記事書きましょう

えーとですね。中古車販売に限らずですけど
商売には次の法則があること知ってます?

それはですね。
料金表に載ってないサービスは全部タダ働きになる。
っていう法則なんですよ。

例えばですけど、このブログ(メルマガ)なぜか
士業の人によく読まれているみたいなんですね。
士業というのは税理士とか社労士とか弁護士みたいな
商売の人たちですね。

つまり彼らの売っているものは専門知識であり
モノとしての形がないものなんですよ。

このモノとして形がないものは要注意なんですね。

例えば顧問契約があればいいですけど知り合いに
社労士がいたとするじゃないですか。
まあ法人会とかで知り合って1~2回飲んだことが
ある程度の知り合いだとしましょうよ。

で、社会保険事務所から社会保険料のことかなにかで
お尋ねが来たとしますね。仮定の話ですから実際には
そういったケースでは既に顧問契約があると思いますから仮定ですよ。

この時に、あ、そうだ。あの人に聞いてみようって
社労士に電話したとするじゃないですか。
だけどこれって社労士は専門知識を売っているわけで
本来、ただでアドバイスするような事ではないわけですよ。

これがモノとして形がないものはタダ働きになりやすい
っていう意味なんですよ。
これが知人がコンビニ経営者なら50円のものだって
きちんと50円払うでしょ。50円だからタダでくれ、とは
言わないわけですよ。

弁護士あたりはきちんと1時間1万円とか決めてますよね。

僕なんかもありますよ。異業種の知人程度の人でチラシ見て欲しいとか
ビジネスモデルのアドバイスが欲しいとか結構ありますけど
全部断りますもん。

ただ一般的に社会通念上、無料サービスが当たり前になっている
ものもありますよね。

それでもきちんと料金表に載せれば料金のあるものを
サービスで無料でしてくれたということになるんで
顧客満足は上がるわけですよ。

僕も以前、弁護士に相談したときになぜかその日だけ
今日はお金はいいですよ。って言われたことあって
すごく得をした気分でした。

逆に料金がなければそれはお客さんは既得権益となり
それが満たされないとお客さんはクレームを言うんですよ。

で、皆さんの所でサービスをタダ働きにしないためには
ではどうするか?これは自分で考えて下さいね。

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