中古車の輸出ってどうよ?
2019.03.29
中古車の輸出ってどうよ?
って言われてもなあ。
とりあえずうちはやってません。
あまり旨みはないように思いますけどね。
以下、中古車輸出に関する僕の考え方です。
えっと、確か10年くらい前?
もうちょっと前だったかなあ。
よく外人さんが店に来てふるーい車とか
売ってくれ。ってよく来ました。
たぶんみなさんの所も来たんじゃないですか?
で、最近は全く来ないですよね。
あれ、たぶん以前はオートオークションの
加盟条件なのか?なんなのかわからないですが
たぶんオートオークションの加盟申請が通りにくかった
時代だったと思うんですよ。
そうすると当然、オークション仕入れがやりにくかったんで
車屋を回って、利益に繋がりそうな車を
物色してたんでしょうね。
こちら側としても、オークションに持ち込むと
陸送費や出品料や成約料が外人さんに売った方が
かからないというメリットがあってオークションと
同値くらいなら外人さんに売っていたという
時代でしたよね。
で、当時いずれ近いうちに外人さんも普通に
オークションで買うようになると思ったんで
うちは参入しませんでした。
オークション仕入れが出来れば車屋回るより
効率面でも価格面でもメリット大きいですもの
アガスタ(例の一世を風靡した中古車輸出の会社)
なんかでも今はリサイクル品の輸出というように
定義変えているみたいですよね
今も輸出で儲けている外人さん、たくさんいますけど
結局ああいった商売って輸出先は基本的に
発展途上国なんで法律とか簡単に変わるから
カントリーリスクが大きくて現地になんらかの
人的な繋がりがないと厳しい面が大きいわけです。
日本と現地、両輪で回さないとなかなか大きな
利益にはつながりにくい構図なんですね。
まあ結局は国内販売の方がリスクも小さく
稼ぎやすいわけですけど、国外も輸出も一緒で
最後にものをいうのは人的な関係性の構築を
継続的に行えるかどうか?だと思いますよ。
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