車屋の顧客ターゲット
2017.12.01
ほら、よく顧客ターゲットを
絞り込みましょうって
言うじゃないですか。
まあそのとおりなんですけどね
今、ファミレスがどんどんなくなってきて
いる原因はそこなんですよね。たぶんですけど。
ファミレスという名称の通り
ファミリーでどこかに食事に行こうって
思った時には便利な存在なんですよね
なぜ便利なのか?わかります?
それは考えなくて済むからなんですよ。
とりあえずファミレスに行けば
子供の好きそうなメニューはあるし
自分も食べることが出来るメニューもある
そして値段もそこそこ手頃
まあ外しは少ないわけですよね
ここで一番重要なのはあそこのお店はどうかな?
メニューはどうだったかなあ?子連れでも
大丈夫かな?こういった考える作業を
放棄できるのがファミレスなんですね
人間は考えるということがどんな仔細な事でも
嫌になるような頭の構造になっているわけですよ
ちょっと話逸れました
えーと、ファミレスは昔で言うと駅前にあった
大衆食堂の現代版なんですね
要するにとりあえず行けば和食、洋食、中華みたいなもの
とりあえずは全部ありますよっていうのが
ファミレスなんですね
で、昔は大衆食堂はサラリーマンから家族連れまで
来たわけですから(店がなかったから)その延長戦上に
位置づけて店舗開発してきたんじゃないかと思います
まあ、僕が勝手に思っているだけだから違うかもしれないですよ
それで伸びてきたんですけどそれがどんどん
専門店化した業態が出てきたんですね
だから本来ファミレスも例えば13歳までの子連れの
お客さんしか入れないとか思い切った事をやれば
復活出来る可能性はあると思うんですよ
これが顧客ターゲットの明確化という意味なんですね
だけどなかなか絞込みが出来ない
これは車屋でもいっしょです。なぜ絞込みが
できないのか?
怖いわけですよ。お客さんの数が減るんじゃないか?
って怖いわけですよ。これがひとつ
そしてもうひとつがどこに絞ったらいいかわからない
絞込みのやり方がわからないわけですよ
これ実は簡単なんですよ。
自分の中で理想とする顧客像を明確化するだけなんですね
これをさらに発展させた方法がペルソナマーケティングという
手法なんですけどね
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