車屋、ターゲットの決め方

2025.10.10

車屋、ターゲットの決め方
よく言いますよね。ターゲットを
決めなくてはいけない
あるいはターゲットを明確化しなければ
ならない。

まあこんな話、誰でも一度は
聞いたことあると思います。

じゃあそのターゲットの明確化
どうやってやったらいいのでしょうか?

よくあるのは
軽自動車からトラックまで車の事なら
なんでもお任せ下さい
こんな感じのキャッチ使っている所
多いわけですがこれだと
軽自動車もトラックも売れないという
ことになるわけですよ

なぜなら軽自動車専門店も
トラック専門店もどこでも
あるわけですから当然、そっちに
流れていくわけですよ

つまりよく言うところの
選ばれる理由がないということなんですよ

つまりはターゲットの明確化ということは
選ばれる理由を作るということと
ほぼ同義語ということなんですね

だからこそある程度ターゲットの明確化が
必要なわけですけどではどうやって
明確化するか?ということになると
これがなかなか難しいわけですよ

ひとつには社長の年齢が40歳だと
仮定した場合、売りやすいのは社長の
年齢を中心にプラスマイナス10歳くらいが
売りやすい年齢層ということになりますね
これは非常にわかりやすいわけですが
それ以外はどうやって決めたらいいのか?
という問題が残るわけです。

これに関してはひとつの方法論として
ターゲットを決めるのは難しいわけですが
こういうひとには売りたくないという
逆ターゲットを箇条書きで書き出すわけですよ

こうやって売りたくない人を明確化することで
その層を外していけば最終的にはターゲットを
明確化していくことが出来るわけです。

これが決まれば逆算で商品構成等決まって
くるわけですから選ばれる理由も作りやすく
なってくるわけですね

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