軽自動車販売にに逆風?
2019.01.18
う~ん。伸びてきたカーシェアリングなんかも
ちょっと曲がるのかなあ?
昨年12月の19年度税制改正大網で
税の流れが保有から利用という
流れに変わりましたよね
まだ決定ではないけどまあこの方向に
なるんでしょうね
つまりは今までの車体総重量や排気量に応じた
定期一律課税から走行距離に応じた従量制課税の
体型の検討という案件
まあ税の基本概念である受益者負担という
考え方には合致しているからこの流れに
なるのかなあ
まあ難しい税金の課税方式の事は僕レベルでは
よくわからないですけど、じゃあ僕たち
中古車屋にどういう風に影響があるんだろ?
直接的ではないけどカーシェアなんかだと
従量制課税になれば当然、税負担は事業者が
全てかぶるのは難しいでしょ。そうなると
利用者負担がまず出るでしょうね
となると保有しないことによるメリットが
薄れるから利用者減も有り得るでしょうね
一方僕ら中古車屋には具体的にどういった動きが
出るかというともし本当に従量制になるとすれば
現在の軽自動車が隆盛という流れは完全に変わる
でしょうね
一律課税と従量課税の比率にもよるけど軽自動車
保有の最大メリットは維持費の安さでしょ
これが従量課税になれば軽自動車優位は完全に
崩れると思います
そんなことないだろ?と思う方も多いと思いますけど
税制改正は想像以上の変化が常に起きますよ
日本は現在、世界2位のエコカー先進国なんですけど
これもエコカー減税導入の力なんですね
中古車屋としても戦略の見直しとなる可能性もあるんで
当面はこの税制改正の行方、注視しておいたほうが
いいですよ
中古車販売店の売り上げが飛躍的に伸びるメルマガ
このメルマガでは以下の事がわかります
- お客さんが頼むから売って下さいと言わせる方法
- 中古車販売店のネット集客方法
- 会社を社員に任せて自動操縦する方法
- 成約率を飛躍的に伸ばす○○シリーズという方法
- 当社が世帯数シェア19%を確保した最強囲い込み手法
いますぐ下記よりお申し込み下さい!
この記事へのコメントはありません。