地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

すぐに稼げる中古車販売?

2019.03.22

すぐに稼げる中古車販売?

先日、読売オンラインを読んでいたら
中古車販売に関しての記事ではないですが
こんな記事見つけました

https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180913-OYT8T50002/

いわゆる情報商材ってやつですね
トラブルが多く問題になっているようですね
まあ当たり前です。

こういうの被害者の方には気の毒だとは思いますけど
引っかかる方も引っかかる方だと僕は思います。

だって誰でも簡単にすぐに儲かるということは
参入障壁がないわけだから本当にそのとおりなら
一瞬で参入業者が増えて競争激化になると考えるのが
普通の考え方だと思うんですけどね。

情報商材ではないですけど、中古車系コンサルティング会社
の中にも簡単に直ぐに業績が上がるみたいな表現
見かけますけど、僕の考えでは、もし本当に
すぐに業績アップが出来るなら、それは参入障壁が
低いということなんで、ロジックとして破綻して
いるんじゃないの?とおもいますけどね。

まあかなりの投資をすれば投資自体が金額によっては
参入障壁になりますから、それもありかもしれないですが
リスクとリターンの比較を考えたら、あまり数字は
帳尻が合わないことが多いですけどね

創業当初であればある程度、綱渡り的な経営も
やむを得ない部分もあり、実際に僕も相当危ない
経営を創業当初はしてきました。
それも後から振り返って、あの時かなりやばい事
やってたんだなあ。ってわかった程度で
当時は数字の見方もよくわからなかったですから
たまたまいい方向に転がっただけですね。

で、ある程度経験も積んできて、数字も読めるように
なってきてわかったことはリスクを抑えて継続的に
リスクとリターンの比較で帳尻が合うと思えるのは
結局これです。

継続することでしか効果が出ない方法を継続する

やっていることは大したことじゃないんですよ
だけど人は面倒なことや継続することが最も
苦手なんですよね。誰でもそうなんですね
だから参入障壁が高いんですよ

で、その方法がいい方向に向かっているのか?
悪い方向に向かっているのか?
それを判断するのはその事業(そのやり方)の
利回り計算をしてみることですよ

注意すべきは利回りは通常年利で出しますが
仕事は24時間365日働くわけではないんで
時利という言葉があるかはわかりませんが
時間ベースでの利回りを出せば方向は掴める
はずです。

例えば同一社内においてA、B、Cと3つの
事業があったとするじゃないですか
それぞれの時利を計算したらウェイトを
掛けるべき方向は出てくると思いますよ

僕の場合はそれがたまたま
継続することでしか利益が出ない方法を継続する
これだっただけです。たぶん普遍だと思います。

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