働き方改革施工1ヶ月、車屋は?
2019.05.03
はい、そろそろ働き方改革施工1ヶ月です。
車屋的にはどうなったでしょうか?
施工前にも記事書きましたが検証記事ですね
みなさんあまり気にしてないかも
しれないですけど僕は通りがかりの
新車ディーラーとか気をつけてみています。
明らかに電気が消えている時間長くなりましたね。
停電とかじゃないですよ。(笑)
びっくりしたのはミスド、ミスタードーナッツ
先日ゴルフショップにボール買いに行ったんですよ
まあ下手なんでよくボール無くすんですよ。
でゴルフショップの隣がミスドなんですが
平日、昼間、店閉まってました。
たまたまなのかわかりませんが、そのミスド
FC店で確か同じ会社で5~6店舗、展開して
いるはずです。
たぶんですけど働き方改革でどうやっても
シフトが組めなくて苦肉の策で定休日なのか
営業時間の短縮なのかわからないですが
閉めていたんでしょうね。
ファストフードですらこの状況です。
今回の改革で経営側から見て最も大きく変わるのは
労働時間依存型収益モデルでしょうね。
つまりは労働時間(営業時間)を長くすることにより
収益を上げていくモデル。
これはまだ働き方改革が始まったばかりだから
実感ないかもしれないですが2~3年で完全に
浸透してくるとこういったモデルはかなり
厳しくなってくると思います。
つまり収益性が低いために時間を長くして
稼ぐわけですが今回の改正でかなり足かせが
はまって維持しにくくなるわけですね
残業手当の厳格化が求められているわけですから
最後は経営者自らということになりますけど
コンビニの謀反がありましたでしょ
あれを見ても経営者といえども限界は
あるわけですから
政府が提唱するワークライフバランス
確かに中小企業にとっては厳しい側面も
ありますけど家族やその他諸々を犠牲に
してまでお金のためだけに働くという
時代からの脱却ということなんでしょうね。
企業としてはより効率的、より付加価値を高めた
経営が求められるということなんでしょうね
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