車屋の人事評価制度
2020.01.17
車屋の人事評価制度
うちは規模も小さいから関係ないって
思っている方多いみたいですね
僕の考えでは社員を一人でも雇用したら
その段階から何らかの評価制度は必要と
考えています。
なぜかと言うと例えばボーナス。
ボーナスを払うとしましょう。
この場合、人事評価とは呼びにくいですが
ボーナス査定ですね。
社員さんは一人だけです。
思いきって夏の賞与で50万払ったとしましょう。
社員さんは喜びます。で年末、再び50万払ったと
しましょう。もちろん喜びますが夏に初めて
50万貰った時より喜びは若干薄れています。
内心ではもっと出してくれてもいいのに!
まあこういった気持ちが出てくるのも当然と
言えば当然です。人は慣れてしまえばもっと
もっととなるのが当たり前なわけですから。
だけどこの時、なぜ50万だったのか?
評価制度があり、その説明が出来れば
社員さんの納得性も上がるわけです。
もっと深刻な問題は社員が二人とか三人とか
増えてきた時ですね。今度は社員自身が
他の人との比較という作業をしだします。
ボーナスもそうですし、特に大きな問題は昇進ですね
昇進と言っても小さな会社ですから大したことは
ありません。部長とか店長とかチーフとか
まあほとんど名前だけの場合が多いです。
だけどこの名前だけにこだわる人、かなり多いんですよ
この時に評価制度があれば説明ができるわけですよ
いや、あえて説明しなくても評価制度があるという
事自体、納得性が上がるわけですね
で、ここまで評価制度を持つことを勧めるような
記事書いておいてなんですけど評価制度を持つことは
大事ですがこれを厳密に運用すると中小の場合
会社は崩壊します。
中小の場合、評価制度を持ちながら運用には
ポイントがあるんですよ。
たぶんポイントわかったらびっくりすると思いますけどね。
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