こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です

今日は売れるお店の経営者
売れないお店の経営者、その共通項について
僕の考え方を説明しますね。

僕はもう長い事、集客増強研究会という組織を
運営してきました。

集研に入会された方の中で飛躍的に利益が伸びた会社も
ありますし、いまひとつ、パッとしない会社もあります。

そんな中次のような事に気がつきました。

売れるお店にはある共通項があり、また
売れないお店にもある特定の共通項があります。
果たしてその違いはどこに原因があるのか？
共通項を見ることによってある程度は推測が付きます

それを今回、説明してみたいと思います。
そしてそれは売れないお店を具体例として
考えた方が手っ取り早いと思います。

なぜなら売れないお店の共通項を自分で注意し
戒めとすれば必然的に売れるお店になるからです。

では早速ですが始めますね

僕個人の考えですが売れないお店の共通項はだいたいは
３つに分類されると考えています。
もっとも集研に入って来る方たちにはこのような
３つの傾向は見られない方が非常に多いですね。

そもそも次に上げる３つの傾向が強い人と言うのは
集研には加盟してこないので集研は単なるやり方や
きっかけをつくるだけであって元々優秀な方が
集研に入ってくるというのが実際のところだと
思います。
共通項１　諦める　出来ない理由を作り出す
集研では入会すると通してずっと考え続ける事に戦略が
あります。
戦略とはどこの誰に何をどうやって売るか？
これを明確化することに尽きるのですが、これなかなか
大変な作業なんですね。集研の場合、志を同じにする
仲間がいるのでまだなんとかなるのですがこれを
ひとりでやった場合、確かに辛いし厳しいものがありますが
これを突破しない限りお店の繁栄はないんですね。

一人で考えた時によく出てくるのが
うちの地域では、昨日は天気が悪かったから客が来なかった
この景気ではどうもならん。

つまり天気、地域、景気、売れない理由をこの３つに
持ってくる経営者を見ることがありますがが天気も地域も景気も
自分ではコントロール出来ない事ばかりです。

世の中には自分でコントロールできることと、出来ないことが
あります。
自分でコントロール出来ないことに売れない理由を持ってきたら
経営者としてはもうやることは何もないわけです。

天気は個人の力では変えることはできません
景気も個人の力では変えることはできません
地域は（営業エリア）は変えようとすれば変えることは
出来ますが、ではどの地域なら売れるのでしょうか？

都会には都会の悩みがあり、地方には地方の悩みが
同じようにつきまとうわけですね。

共通項の２、３は継続して書いていきますね。
もし自分が該当してると思ったら要注意ですよ。

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