中古車販売店のネーミング
2014.09.26
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
久々に都内の雑居ビルの喫茶店でぼんやりしているのですが
性格でしょうね。ビルから見える色々なお店の看板が気になって
仕方ないんですね。
というのは店名ってイコール集客力につながるからなんですね。
僕のところでは法人名と店舗称号は異なるんです。
理由は法人名には集客力がない法人名なんですね
だからお客さんから見てわかりやすい店舗称号を別につけているわけです。
で今、喫茶店の窓から見える色々な看板見ながらあの店名はどうだろう?
これはどうだろう?みたいに自分なりに考えてみているわけです。
目の前に刺身居酒屋○○っていうのがありますね。
弱いでしょうね。居酒屋で刺身って普通ですから競争力はないでしょうね。
僕ならどういうネーミングにするだろうか?
よくわからないですけど漁師の賄いのお店 ○○
この方が多少は集客力があるでしょうね。
刺身居酒屋の右隣はあの「てもみん」ですよ。
マッサージのチェーンですね。てもみん、さすがですよね。
一気に店舗を拡大して今、一大勢力ですよ。
もちろん品質面でもいいのでしょうがマーケティングもうまいと
思いますよ。
てもみん、わかりやすいですね。手で揉む、機械じゃないよっていう
一言で競争力を維持できる店名ですよね。
左隣りは九州料理○○です。ちょっと弱いかなあ?
都内くらい人口があるのであればたとえば大分料理とかにして
大分出身の人をターゲットにしても充分、成り立つでしょうね。
もうちょっとメジャーにして薩摩料理なんてネーミングなら薩摩以外の
人も狙えるでしょうね。
久々にぼんやりしながら漠然とこんなこと考えていたんですけど
ネーミングってそのまま集客力に繋がりますからよ~く考えた方がいいですよ。
よくあるのは意味がよくわからない横文字のネーミングですけど
人はわからないものには手を出さないですよ。
お店の特徴をそのまま表す店舗名、これはイコール集客力ですね。
古い話ですけど昔、通勤快足、って名前の靴下がありましたけど
あれなんかネーミングだけで売ったいい事例ですよね。
秀逸なのは有名な銀座まるかんの斎藤一人さんですよね。
スリムドカンなんてまさにネーミングでバカ売れの事例ですね。
銀座まるかんの商品、買ってみると勉強になると思います。
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