中古車販売店のチラシのキャッチのつくり方
2014.02.17
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
この時期になると僕の住んでいる所では
結構、頻繁に中古車屋の折込チラシ見ますね。
そんなチラシを見ていて今日は
中古車販売店のチラシのキャッチコピーの
つくり方って言うテーマで書いてみたいと思います。
これ、実はふか~いテーマなんですね。
なぜなら基本的にはいいチラシを作ることが
できなければホームページも地域情報誌も全てに
置いていいものを作ることは不可能だからなんですね。
そう言った意味においては僕は同業他社のチラシ見て
よし、いいぞ。ってひとりニタニタしてるんですよ。
だってどう見たってお客さん呼べそうにないチラシ
ですからね。
前にフレッシュマンセールをテーマにしたブログでも
書いたことありますけどほとんどのチラシは
自分の言いたいことを言ってますね。
だけどチラシでもホームページでも一緒ですけど
基本は言いたいことを言うのではなく
お客さんが聞きたい事を言う。
これが大原則なんですよ。
例えばよく書きますが○○フェアってありますよね。
事例で言うと大創業祭みたいな奴ですよ。
で、大創業祭とかチラシのキャッチに書いたとして
お客さんが聞きたいことでしょうか?
お客さんが聞きたいのは自分にとってのメリットですよね
フレッシュマンセールも年末セールも初売りも全部
一緒なんですよ。
お客さんが聞きたいことじゃなくてこちら側が
言いたいことを言ってますでしょ。
だから反応が取れないわけですよ。
そして車の写真とプライスじゃないですか。
店舗名を消してみて下さい。
どこの会社のチラシかわからないですから。
つまりはどこの会社も同じようなチラシを使って
いるわけですよ。
まずは自社の強みがどこにあるのか?徹底的に
分析してみるんですね。
この時に気をつけないといけないのは安いとか
金額面での打ち出しは絶対にしないことです。
なぜかということを説明するとすご~く長くなるので
説明は省きますが金額面での打ち出しは絶対に
しないことです。
強みが出てきたらこれをお客さんから質問を
受けたとしたらどうやって短い言葉で説明するか?
これを考えてそれを広告に落とし込むんですね。
最後にこれらをまとめて一言で表現したものが
キャッチになるんです。
で、キャッチは文字にしたら75文字以内
言葉にしたら20秒以内で言える言葉という
大原則があるんです。
難しそうですか?
ええ、とっても難しいですよ。
だけどこれ、つくり方っていうのがあるんですね。
順番を追って作っていくつくり方があるんです。
だから集研会員は全員作って持っているんですよ。
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