地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売店の採用面接

2014.11.19

こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です

今日のテーマ、中古車販売店の社員の採用面接ですね
この面接、難しいですよね。

僕も随分と研究もしましたし色々な本を読んで
面接のやり方なんかも研究してみました。

質問の仕方や何を質問したらいいか?など
ずいぶんと研究もしてみました。

面接には役員数人で臨み、複数の役員の合意で
決定するなんてやり方をしてみたこともありました。

で、わかったことは結局20分や30分の面接で
人物を見抜くことは出来ないというのが
結論ですね。

中には人を見抜く達人みたいな人がいるのかも
しれませんが僕は出来ないです。

以前の話ですけど人を見抜く名人と言われる方に
同席して頂いて3人の面接をしたことがあるんですね。
で、最終的に採用する人物の選択で名人と僕の
意見がわかれたんです。

最終的には僕は自分の見抜く目に自信がなかったんで
名人の薦める人を採用したことがあるんですが
結果はダメでしたね

3か月程度でお引き取り頂くことになってしまいました。

まあたくさんの失敗を繰り返してわかったことは
次の事がわかりました。

ひとつには採用の失敗は教育では取り戻せない
つまり採用が全てでそこで失敗するといくら教えても
その人物はよくならないっていう事ですね。

もう一点
同業者からの採用はほぼうまく行かないですね。
他の中古車販売店に勤めていた方を即戦力などと
期待して採用するとうまく行かないケースが多いですね。

結局は一番いいのは新卒の定期採用でまっさらな人物を
最初からきちんと教育して自分の会社の色に染め上げるのが
たぶんもっともうまく行くということがわかりました

ただ現実は弊社程度の車屋では新卒を定期採用するまでは
人数がいらないんですね
新卒採用を始めたらある程度、定期採用にしないと
大学側も協力してもらえないので新卒だとどうしても
定期採用する必要があるんですね。

そんなこんなでどうしたらいい人材が採用できるんだろう?
ってずいぶん悩みました。

そんな中である程度、科学的に人物を判断する方法って
いうのがあるんですね。

もちろん100%ではないですけど従来の面接で見抜く
方法に比較するとかなりの確率でその人物がどういう
人物であり、どんな職種に向くかということがかなり
わかりますね。このやり方だと採用リスクはかなり
低く抑えることが出来ますね。

いいです?僕の考えでは
採用の失敗は教育では取り戻せないというのが僕の考え方です。
採用の判断基準を持つだけでかなりいい会社になって
くると思いますよ。

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