車屋のホームページの考え方
2015.05.28
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
えっと、前回に引き続き車屋のホームページの
考え方ですね。
前回、2つの問題があるってことでこの2つですね。
一つ目が何を目的にホームページを作ったのか?
最初から目的が明確になっていないケース。
二つ目がかなり大きな問題なのですが誘導の問題
つまりどうやって自社のホームページに来て
貰うのか?
一つ目は前回説明したんで今回は
二つ目の問題ですね。
ホームページって作ったら勝手にお客さんが
来るわけじゃないんですよ。
って書くとホームページにキーワードを埋め込めば
いいんじゃない?って言う方必ずいますけどちょっと
説明が必要ですね。
ネットの世界は常にたくさんの競合と競っているわけです。
例えばあなたの会社がABC自動車だとしますでしょ。
この場合はABC自動車で検索すればまず間違いなく
上位表示されますよ。だって固有名詞だからです。
このケースではホームページにキーワード埋め込んだ程度でも
機能しますよ。
だけど社名がABC自動車でABC自動車で検索する人は
既にあなたの会社を知っている人なんで新規客は取れない
ってことなんですね。
それと多いのは〇〇って言うキーワードで検索すると
上位表示されるよって方、結構いますけどよく考えて
見て下さい。
その〇〇ってキーワード、お客さんが検索ワードとして
使うワードですか?だいたいはあなたが検索ワードとして
使うだけってケースがほとんどなんですね。
例えばあなたがエスティマを売りたいとしますでしょ。
代表的なやり方はエスティマ+地域名ですね。
例えば エスティマ中古車 名古屋 っていうような
キーワード、名古屋でエスティマ売っている所なんて
山のようにあるんでホームページにキーワード埋めたくらいでは
まず上位表示は無理なんです。
だけど エスティマ 名古屋市南区〇〇町 というニッチワードなら
埋め込みだけでもいけますが、そもそも南区〇〇町まで絞って
検索するユーザーはいないということなんですよ。
しかも売っているのがエスティマだけならいいですが
オデッセイも売っているとしたらもうキーワードの埋め込み自体
難しくなるんですね。そりゃスペースとしては入りますよ
だけどそれって意味がないんですね。
今回の記事、キーワードの埋め込みというような現在
ほぼ意味をなさない検索エンジン対策の話ですが
正直、書くのも恥ずかしいような内容の話なんです。
あえてここで書いたのは今でもキーワードの埋め込みで
上位表示できると思っている方がかなりいるんで
あえて書きましたけど、まずそういう考え方は
完全に捨てて下さいね。
じゃあどうする?
とてもこの場で説明できるような内容じゃないです。
ただホームページを作るのであればきちんと学習して
からでないと全く無駄なお金を使うことになるので
まずはきちんと学習しましょう。という意味で
今回説明しました。
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