車屋の差別化の本質
2016.04.23
こんにちわ
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
車屋に限らず差別化、必須の課題ですよね。
差別化が出来なければたくさんの車屋の
中からお客さんに選んでもらうことが
出来ないわけですから売れないということに
なるわけですね。
たまたま前を通ったら欲しい車があったと
言う偶然に期待するしかないわけですよ。
まあモータリーゼーションが続いていた
20年以上前ならそれでもなんとかなったかも
しれないですがはっきり言って既に
20年以上前のビジネスモデルだと僕は
思ってますけどね。
これが売れるんじゃないかという見込みで
仕入れて並べて置いて売る。
よくそんな恐ろしい事するなあって僕は思ってます。
見込みで仕入れるような度胸は僕にはないですね。
で、本題ですけど車屋の差別化
これを解決するいい質問があるんですよ。
次の質問を自分にしてみて徹底的に考え抜くことですね。
「なぜお客さんは似たような会社、似たような商品を
他でもたくさん売っているのに自分の会社で買ってくれたのだろうか?」
これ差別化の本質がどこにあるのか?
それをあぶりだす究極の質問です。
この答えを夜も寝ないで徹底的に考え抜くんですよ。
徹底的に考え抜くと次の事がわかってくるはずなんです。
圧倒的に差別化する必要はない。
ライバルよりほんの少しだけ知恵を絞ればいいだけ
これがわかるはずですよ。
わからなかったとしたらまだ考え抜いてないって事ですよ。
昔まだ僕が今ほど優しい人間じゃなかった頃
よく会員に言ってましたよ。
血尿出るまで考えたんか?出てない?
まだ考えたりないよ。血尿出るまでやるんだよ。
ま、実際にこの一言で入院まで行ってしまった会員さん
いましたけどこの方、創業からわずか数年で複数店舗を持つまでに
なって現場からは身を退いて社長業に徹してますよ。
「なぜお客さんは似たような会社、似たような商品を
他でもたくさん売っているのに自分の会社で買ってくれたのだろうか?」
血尿出るまで考えましょうよ。(笑)
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