車屋のM&A
2016.09.16
こんにちわ
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
増えるでしょうね。車屋のM&A
つまり車屋の企業ごとの売買案件ですね
増えるというか既にもう相当出てきていますよね
後継者がいない。或いは昔ほど儲からないなど
理由は様々ですが相当数の売り物が出てきてますよね
多いのは整備をメインにしてきた会社
板金をメインにしてきた会社なんかですね
販売メインというところは以外と少ないですよね
だけどこのM&A
やり方によってはかなりおいしいんですよ
うちの会員さんなんかでもここ2~3年
会社ごと買って業績を伸ばしている会員さん
ポツポツ出てきていますね
みなさんの回りでも廃業している整備業者とか
板金屋さんとかあるんじゃないですか?
で、あそこ商売辞めたみたいだなあ。
って何もしてないんじゃないですか?
もったいな~い。超もったいな~い
実は宝の山だったりするんですよ
まあ宝の山か、ゴミの山かはきちんとした
判断基準があるんですけどね
怖いのは商売辞める側から辞めようと思うけど
譲るから買わない?って言われるような
ケースですね。
当然、売ろうとする側は高く売りたいわけで
買おうとする側は安く買いたいわけじゃないですか。
だけどどちらも素人同士が価格交渉をするわけで
こういったケースでのきちんとした判断基準を
持ち合わせていないケースが大半なんですね
どうやって会社の価格を決めるか?
わかってないんでめっちゃ高い買い物をして
しまうケースとか結構あるんですよね
本当はデューデリっていうんですけど公認会計士
弁護士などでチーム組んで対象企業の事業リスクや
財務や聞いている話が本当かどうか?の照合をして
きちんと算定するのが最もいいんですけど
おやっさんと一人ふたりの社員さんの会社を買う
ような場合、そこまでできないのが普通なんですね
で、最もおいしいのは実はこのおやっさんと社員が
一人二人程度でやってきたような整備事業者なんですよ
ある理由があっておいしいケースが多いんですね
会社を一気に飛躍させるようなチャンスであることが
結構あるんですね。
だからボーッとあそこ商売辞めるらしいぜ、なんて
見てちゃだめですよ
後は○○と適性な売買価格の算出で判断して一気に
のし上がる。これかなり有効な手なんですよ
あ、○○と適正な売買価格の算出は会員さんは聞いて
頂ければお伝えしますよ。
いま、新潟の会員さんの売買価格の算出の計算
僕やっている所ですが結構色々なワナがあるんで
見抜かなくちゃいけないんですよね
このワナっていうのは売り手は意識的にやっている
わけじゃなくて売り手も気がついていないまま
話を進めているわけですよ
だから尚更怖いんですね。これ知らないまま
M&Aを進めると知らない間にとんでもない借金
背負ってしまったとかありえるんですよ
ま、そこまでひどいケースじゃなくても
とんでもない高値で買っていた。なんてケース
ざらにありますからね
でも会社を一気に飛躍させるチャンスでもあるんですよね
ボッーと辞めるらしいぜ。なんて見てたら
見逃し三振しちゃいますよ
中古車販売店の売り上げが飛躍的に伸びるメルマガ
このメルマガでは以下の事がわかります
- お客さんが頼むから売って下さいと言わせる方法
- 中古車販売店のネット集客方法
- 会社を社員に任せて自動操縦する方法
- 成約率を飛躍的に伸ばす○○シリーズという方法
- 当社が世帯数シェア19%を確保した最強囲い込み手法
いますぐ下記よりお申し込み下さい!
この記事へのコメントはありません。