地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売店のチラシのつくり方

2017.04.21

あ、あれですよ
今、新聞とってない人増えているんで
昔に比較すれば確実に反応率が下がって
いるのは事実ですね

ただネット屋はもうチラシはダメだみたいなこと
言いますけどホームページに比較すると
お客さんが見てくれた場合の見ている時間
まあホームページの場合は滞在時間っていいますけど
チラシの方が圧倒的に滞在時間は長いですね。

つまり滞在時間が長いということはどういうことかと
言うと来店率、あるいは来電率、これはホームページより
有利ということです。

これどういうことかというとホームページの場合
九州の車屋であっても北海道にも表示される
わけですよ。当然北海道のユーザーは九州の車屋より
地元の北海道の車屋での購入率が高いですから
すぐにホームページから出ていくケースが多いわけです
(やり方として北海道の車屋が北海道だけ、もっと言えば
自分の店舗から10キロとか20キロとかだけホームページを
表示させるという方法もありますけどね)

これがチラシの場合だと九州の車屋が北海道でチラシを
配布することはありえないわけで、意識しなくても
ターゲットの絞込みに繋がるわけですよ
だから滞在時間は長くなるんですね

だからチラシはもうダメだ。みたいなネット屋が
よくいますけど、それは自分で車屋みたいな地域ビジネスを
やってないからわからないだけなんですね。

そういった意味で地域ビジネスというのは
(車屋はまだ地域ビジネスと言っていいです)
まだまだチラシは捨てられない媒体なんですね

で、問題はチラシの作り込みなんですよ
いいチラシ、反応が取れるチラシってどういうチラシか?
ということですね。

これ鉄則があるんですよ。

自分の言いたいことを言うと売れないんですよ
売れるチラシはお客さんが聞きたいことを言うんですよ。
これ極めて重要ですよ

これって顧客感情なんですけど、お客さんが聞きたいと
思っていることを言うとお客さんの感情は
自分のことをわかってくれる会社って思うんですよ
だから反応率が上がりやすくなるんですね

で、世間一般の車屋のチラシって車の写真とプライスですよね
これって完璧に自分の言いたいことを言っているわけです

当社にはこんな車がありますよ。いくらで売っていますよ
って自分の言いたいことじゃないですか。

まあこういった車の写真とプライスのチラシ
これ使っている限り30年前なら売れたでしょうけど
現代では売れないでしょうね

うちのチラシは写真とプライスじゃないんですよ
想像つきます?つかないだろうなあ!

こういった固定観念を破壊することがとっても重要なんです。

言いたいことを言うんじゃなくて聞きたいことを言う
これがポイントですよ。

他にも色々ありますけどね。内容を作りこんだら
配布のエリアの決め方とかどの程度の期間でどの程度の
部数を入れるとか、複雑な要素を全部ひとつづつ潰していく
わけですよ。そしてやっといいチラシが出来上がってくるんですね

まあここまで実験するとそれだけで1500万くらいは飛びますよ
実際僕は飛ばしてきてますから(笑)
その実験結果を会員さんには伝えているんですけどね
自分で実験したらとんでもない事になりますよ

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