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中古車販売、ターゲットの決め方

2022.11.04

はい、中古車販売、ターゲットの決め方
たまにはちょっとストレートな記事書きましょうか

よくターゲットの明確化が大事なんて
マーケティングの本読んだりすると
書いてありますし、コンサルの人とか
いいますよね。

まあ実際はコンサルの人ってコンサルが仕事で
自分では実業は持ってない場合がほぼ全てと
言っていいんでなぜターゲットを決めることが
大事か?言葉では言うけど本質的なことは
わかってないと言うのが僕の感想ですけどね

ちょっとこのあたりわかりやすく説明しますね
僕がよく戦略とは
どこのだれに何をどうやって売るか?
これを決めることだというじゃないですか。

で、誰にと言う部分がターゲットの明確化という
ことなんですよ。

仮にですけどこのターゲットを
年収5000万以上の金持ちオヤジと
したとするじゃないですか
(事例であって実際にはこんなざっくりとした
決め方はしないですよ)

そうすると誰にが上記定義だとすると
何をと言う部分はフェラーリとかポルシェとか
高級車になりやすいわけじゃないですか

つまり最初に誰にという部分を決めると戦略上
決めなければならない他の部分が決めやすくなるんですね

で、このターゲットを決めるためによく言われるのが
ペルソナマーケティングという手法なんですね
つまり誰を仮定してものすご~く細かく設定して
それに向けて戦略を決めていくというやり方です

例えば、山田太郎35歳従業員57人の工場の
製品検査課の課長で奥さんは32歳の花子さんで
子供は7歳の娘と4歳の娘の二人、郊外の建売住宅に
住んでいる。みたいなペルソナを決めてそこから
派生して戦略を決めていく。みたいなやり方なんですけど
そもそもなぜ山田太郎35歳をペルソナとするのか?
という問題があって僕の解釈ではかなりこじつけじゃないの?
って思うんですね

だからターゲットの明確化っていうのは実はコンサルの
偉い先生が言うほど簡単じゃないんですね。

じゃあどうやって決めるのがいいかというとあくまでも
僕の考え方ですけど、こういった人に売りたいって思っても
結局は誰でも車買ってくれればいいやってなりやすい
わけじゃないですか。これ難しいんですよ

だから逆にこういう奴だけには売りたくないっていうのを
明確化するんですよ。これならサラサラって出てくるじゃないですか

例えば金払いが悪い人、クレーマーとか、偉そうな態度の人とか
いっぱいありますでしょ。クレーマーというかクレームになるような
売り方を避けたいのであれば過走行とか古い車は売らないとか
何をの部分が決めやすくなってくるわけですね
もちろん過走行の車が全てクレームになるわけではないですけど
確率的には故障の確率が上がるんでクレームに繋がりやすいわけですよ
特にお客さんがクレーマーというわけではなくてもクレームに
なりやすいのは避けるという事ですね。

こうやって細かく詰めていくと今まで漠然としていた
ターゲットというのが明確化しやすいわけですよ。

 

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