車屋の経営計画の立て方
2024.11.22
車屋の経営計画の立て方
わかりやすくラーメン屋を事例として
説明しますね
ラーメン屋の開業を考えたとき
ほとんどの人は次のような考え方を
します
仮に1杯1000円で売ったとしましょう
飲食の原価率はだいたい30%前後なので
ざっくりと350円が原価としましょう
そうするとラーメン1杯売って
650円の儲け、1日で50杯売れば
32500円の儲け
週1日だけ休んで月に26日稼働したら
845000円の儲け
水道光熱費を引いたとしても
ウハウハだ。とまあかなり単純化して
書いていますがざっくりとは
こんな感じなんですよね
今ラーメン店の倒産件数めっちゃ多い
というような記事見られた方
結構いらっしゃると思いますけど
ラーメン店の休廃業、過去15年間で
今、最多なんですね
これ理由はいろいろあるでしょうけど
今回書いたようなざっくりとした
経営計画というか経営計画とも
言えないような計画で安易に参入して
倒産というケースもかなりあると
思うんですよね
ラーメン店も中古車屋もどちらも
参入障壁は低い商売なんで安易に参入して
撤退というケースかなりあるんですよね
ではどういった計画を立てたらいいか?
最初にいくら稼ぎたいか決めるんですよ
上記の例でいえば80万円ですよね
80万円を稼ぐためには月に26日稼働と
いうことですよね
26日稼働だと日に最低50杯のラーメンを売らなければ
ならないわけですよ
そうすると50杯売るためにはどうするか?
どうやってお客さんを集めるか?
ここなんですよ。
こうすればこうなると考えるからおかしくなるわけですよ
全ては逆算でこうするためにはどうするか?
ということを突き詰めて考えていくと、じゃあ
これをやってみようとかこれ勉強しとかないと
まずいな。とか具体的な方法が見えてくる
わけですよ
全ての事業はこの逆算から詰めていかないと
うまく行きにくいわけですね
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