車屋の繁忙期・閑散期の過ごし方
2024.06.07
繁忙期と閑散期の過ごし方ですね。
お陰様で当社では最近閑散期というのがほぼなく、
毎月忙しくさせてもらっていますが、
それは繁忙期に集客の手を打っているから、
閑散期と言われる時期でもお客様が来るんですね。
だから繁忙期こそ、
集客に力を入れるってことなんです。
『忙しくてそんなことしている暇はない!』
って思っていると思いますが、
みんながそう思っているんです。
だからこそやる!
という発想ですよね。
あとは繁忙期って社員が育つうえではものすごく重要で、
『あの忙しさをクリアできたなら・・・』
という自信にも繋がるし、
目まぐるしく働いていたことによって、
忙しくなくなったときに急に時間がゆっくりに感じる感覚ってあると思います。
バッティングセンターで160km/hの速球ばかり見ていたら、
130km/hの球が遅く感じる感覚と同じだと思います。
だからその速度に慣れたときに、
スタッフには
『成長したね!』
と声をかけるようにしています。
また、当社に閑散期はないのですが、
それでも繁忙期に比べれば、
時間の余裕がある月もあります。
そしてその時にやることは、
繁忙期に備える為の変化をすることなんですね。
それをやることが、
会社を前に進められる経営者かどうかだと思います。
つまりどうしたって繁忙期は来るわけで、
どのようにしたら次の繁忙期でさらに仕事を受け入れられる体制にできるかを考えるわけです。
当社でも先日全員の仕事を見える化して、
タスクを整理して、
やることやらないこと、
フォローしあえることなど皆で会議しました。
それにより選択と集中が出来るようになったり、
人の手を煩わせないような仕組みづくりをしたりしました。
それによりおそらく次の繁忙期はさらに良いサービスを提供できるようになります。
時代は間違いなく変化しているのに、
自分たちが変わらなければ、
確実に衰退していきますよ。
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