地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売店、展示車両を持つ意味は?

2013.10.04

こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
さて前回に続いて現車がなくても売れるの?
の続きですね。

前回ではなぜ弊社が展示車両を持たない
お探し専門店というビジネスモデルをやろうと
考えたか?そこまで書きました。

ただ同じような事をやっている。似たような手法を
やっている所はたくさんありますが成功しているところは
少ないようですね。

このビジネスモデルをやろうと思った時に最初に障害と
なったのはどうやって中古車販売店であるという
認知をしていただくか?だったわけです。

だって八百屋に大根や人参がないのと一緒ですから
どうやって中古車屋だと思ってもらうか?
ここがポイントだったわけです。

ここさえクリアすれば後は売ってから仕入れるのか?
仕入れてから売るのか?この違いだけですからね。

それに在庫を持つということは車両そのものの
値下がりリスクの問題だけではなくもっと深刻な
問題があるわけです。

それは展示車両を持って売っていくということは
逆にお客さんから見たら、展示車両にない車は
売っていないと思われるリスクですね。

このように書くとそんなことはない。
うちではいつも探しますと言っている。と
言われそうですがそれはあなた側から見た話であって
顧客側から見た時にそれが充分にわかりやすく伝わって
いるか?という話なんですね。
のぼり旗を立てて「車、探します]]なんて書いただけで
お客さんが「これを探して欲しい]]って言ってきます?
まず有り得ないですね。
実際にみなさんのお店でも探しますって言っているんじゃ
ないですか?

そしてその結果、何件くらい注文入っています?
それから考えたら想像つくのではないでしょうか?

また営業方法も非常に苦労したところでした。
慣れてしまえば現車がない方が却って売りやすいのですが
そのノウハウを確立するまではやはり大変でした。

そして現車が来てからそれを見てキャンセルするお客さん
いないんですか?これもよく聞かれる質問ですね。

答えは2~3年に1台あるか?ないか?というレベルです
まあ大げさに書いて2~3年に1台あるかないかですから
実質はほぼないですね。

これもやはりノウハウを確立するまでは結構大変でした。
こんな事、そんなこと、他にもいっぱい色々ありますが
それをひとつづつ潰して出来上がったノウハウを
お伝えしているのが集研という組織なんです。

だからみなさん比較的早く結果が出てくるんですね。

 

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