中古車販売におけるランディングページという考え方
2013.10.23
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
中古車販売店のネットマーケティングについて
書いてきました。
本当は1回の予定でしたけど書いているうちに
熱くなってしまって3回目になってしまいました。
始めて来た方は前回と前々回を読んでからこのページを
読んで下さいね。
さて前々回で
①ページビュー数(ユーザーが見たページ数のこと)
②アクセス数(文字通りアクセスの数)
③直帰率(アクセスしたユーザーがそのまま出て行ってしまうこと)
④滞在時間(文字通りホームページに滞在した時間の平均値)
はあまり気にする必要はない。コンバージョンが全てである
というような事を書きました。異論がある方もいらっしゃるでしょう。
じゃあなぜ僕はそのように考えるのか?説明しますね。
ランディングページってご存知でしょうか?略してLPとも言われます。
本来の意味は検索結果からクリックして最初に表示されるページという
意味ですが、現在では縦にずっと長くなっていてスクロールされる
ような形のホームページ、クリックするところがないような
ホームページというような意味合いが濃くなっています。
みなさんも見たことあると思います。
なぜこんなホームページがたくさん出てくるようになったのか?
理由があります。それは古い話ですがホームページには
3秒ルール、3クリックルールというのが今でも機能しています。
つまり3秒以内に目的にたどり着かないとユーザーは出ていく
3クリック以内に目的にたどり着かないとユーザーは出ていく
だいたい1つクリックするごとにユーザーは30%離脱すると
言っていいと思います。
それなら最初からクリックさせないホームページを作ったら?
というのが現在のLPの考え方で、実際に効果が高いわけです。
つまりコンバージョンにつながりやすいわけです。
ここでよくWEBコンサルタントが言う定義について
考えてみましょう。
例えば直帰率、これはユーザーが画面遷移することなく出て行って
しまうことを言い、低い方がいいわけですがLPの場合、そもそも
クリックするところがないので極論すると直帰率100%なのです。
例えばページビュー、これもユーザーが何ページ見たか?高いほうが
いいわけですがLPの場合、そもそも1ページしかないので高くならないわけです。
だって1ページしかないわけですから。
このように本来のホームページを持つ目的を考えた場合
コンバージョンを意識せざるを得ずその場合は従来
WEBコンサルタントが使っている指標そのものが意味を
持たないことになるわけです
で、本来このあたりの話は業界のタブー的な要素が強い
話なんですね。だって手の内を全部ばらしちゃうわけですから。
コンバージョンに話を持っていくと逃げることは出来ないですから
それで僕がすご~く嫌われる理由もこのあたりにあるのです。(笑)
事はWEBマーケティングに限らず全て本当の事を
裏の裏まで書いて暴露してしまうから嫌がられるんですね。(笑)
でも逆に言うと、だから集研にはいられた方は短期的に
業績が向上するケースが多いわけです。
全部、僕自身が身銭切って実験した本当のデータのみ
お伝えするわけですからね。
だって僕自身がコンサルタントで飯食ってるわけじゃなくて
中古車屋のオヤジとして飯食ってるわけですからね。
このブログの中にも中古車販売のクレームについて書いた
部分もありますけどこんなのコンサルタントでは絶対に
わからないですよね。だって中古車売ってクレーム
受けたことがないんですから。
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