地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売店が顧客視点に立つとは?

2013.12.23

こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。

先日、集研のベーシックセミナーを開催し
多数の方に参加していただき、5期生の
メンバーも決まり、準備に大わらわです。
やる気のある素晴らしいメンバーが集まりました。

1月から辛いけど楽しい3ヶ月がスタートする方たちです。

僕が3ヶ月でお伝えすることの核心をズバリ言って
しまうと顧客視点の立ち方なんですよ。
よく顧客視点に立つことが大事っていいますよね。
だけど顧客視点に立つということは結構難しいんですよ

ひとつ事例で説明しましょうか

例えばみなさん次のように考えてないですか?
どうやったら売れるだろうか?
これ質問の仕方が間違っているんです。
既に顧客視点にたってないんですね。

じゃあこういう質問にしたらどうでしょうか?

お客さんが買うときはどういうときか?

つまり立ち位置が売る側から買う側に変わるわけですね。
この質問に対してひとつひとつ掘り下げて行くわけですよ。
これが顧客視点に立つ方法のひとつです。

お客さんが買うときとはどういう時か?という質問の場合
こういうとき、ああいうとき、ってひとつひとつ
箇条書きにできるじゃないですか。

そうしたらそれに対してひとつひとつ仮説、実験、検証を
繰り返すわけですよ。
まあ集研の場合はその仮説、実験、検証の結果を公表して
いるわけですけどね。

最初に出てきた
どうやったら売れるだろうか?この質問では
顧客視点に立てないし、質問の範囲が広すぎて答えが
出てこないんですよ

ただし実際に質問の作り方がわかったとしてもそれを
自社で仮説、実験、検証していくことはめっちゃ
大変ですけどね。

その顧客視点という部分と仮説、実験、検証の部分が
入ったうれしいメールを頂いたので少しご紹介しますね。

~ここから~

メール返信定型文大変ありがとうございます。

今回の○○○は非常に胸が打たれました。

少し恥ずかしいですがさっそく自分の○○○を作ってみました~^^

さて

今年 シュウケンに入り勉強でき売上が上がる喜びや 人としても成長できる幸せ

四期生のみんなに出会え切磋琢磨できる仲間が増えた喜び等々

 

大平さんには非常に感謝しております!

実際に会った時にはうまく言えそうにありませんのでメールに致しました。

四期の中でも出来の悪い自分ですが一歩一歩頑張っていけたらと思います。

今年の感謝も込めて本日××のお酒を送りました。

是非、ゆっくりと味わって頂ければと思います。

~ここまで~

メール返信定型文というのは僕が仮説、実験、検証した結果です。
まあ一言で言うとネットで集めたお客さんの商談用メールの
雛形です。4期の別の会員さんの報告によると4件の問い合わせに
対し3件がうまく行ったようですから再現性はあるでしょうね。

そんなことより○○○の部分、これが顧客視点の最も
大事な部分なんですよ。横文字なんですけどね。

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