中古車販売のカーコンシェルジュ?
2014.10.27
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です
最近やや少なくなりましたね
コンシェルジュっていう表現
一時は色々な業界でコンシェルジュって
言ってましたよね
中古車屋の場合はカーコンシェルジュって
言っている会社が多かったようですね。
で、今でもコンシェルジュがキチンと稼働して
いる業界もあればいつの間にかコンシェルジュが
少なく(いなくなった)業界もあります。
この違いってなんだかわかります?
今でもきちんと稼働している業界の代表は
ホテル業ですね。
そりゃそうですよね。元々がホテル業から
発生したサービスですから。
で、コンシェルジュの究極的な定義というのは
パーソナルサービスということですよね。
つまりお客さんの個人的な欲求を満たす
ポイントは個人的な超パーソナルな欲求にも
応じますよ。ってことなんですね。
そしてもうひとつの定義は窓口がひとつと
いうことでしょうね。
つまり役所でよくありがちなたらいまわしに
しない。コンシェルジュに言えばすべての問題が
解決できるということでしょう。
で、ここからが今日のテーマなんですけど
ホテルではコンシェルジュが残って
その他の業界ではコンシェルジュがほとんど
消滅したのはなぜだと思います?
これ本質論なんですけど本当にそのサービスが
提供されているかどうか?ってことなんです。
つまりただ口で言ってみるだけで本当に提供されて
いないサービスというのは遅からず消滅していくんですね
例えば僕の知っている範囲内で言うと
仕入れ価格が販売価格っていうような表現を
使っていたところがありました。
だけど仕入れ価格が販売価格なんていうことは
あり得ないわけですよね。
今でもこういった表現を使っているかどうかは知りませんが
本当に提供されるサービス以外は数年で
消えていくということの証明でもあるんですね。
カーコンシェルジュ。どういったサービス
なんでしょうか?普通のサービスに何が付加されて
いるんでしょうか?
徹底的に顧客視点に立ちきることが出来れば
本当のサービスを生み出すことが可能かもしれません。
でもそうでない限り、こういった表現
消えてしまうでしょうね。
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