中古車屋の経営、マーケティング以上に大事な事
2014.10.01
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
実は今、自宅の駐車場の工事やってるんですね。
駐車場の周りの囲いがかなり傷んできているんで
それの修理とその他、ついでに諸々やってます。
結構親切で腕もよさそうな業者さんなんですけど
商売人としてはちょっとどうかな?って思うところも
あり、車屋でもよくありがちなことなんで
感じたことを少し書きますね。
メルマガのみで案内している僕のセミナー案内
読んだことがある方は知っていると思うんですけど
僕の場合、セミナーに来る人は必ず遅刻はダメですよ
って書くんですね。
実際に遅刻してくる人は僕のセミナーでは極めて
稀なんですけど遅刻者があっても定刻になったら
勝手にセミナーは開始するんですね。
これきちんとした理由があるんです。
車屋は車をお客さんに買って頂く。あるいは
修理をさせて頂く。こういったサービスや商品で
利益を上げていくわけですよね。
つまりお金を頂くわけですよね。
中古車屋に限らずですけど商売をやってその対価として
稼がせて頂くのであればマーケティング以上にもっと
重要なことがあるんですね。
最低限
時間を守る
挨拶をする
店や工場は常にきれいにしておく
特に僕が重視しているのは時間を守るっていうのは
絶対的なものだと思っています。
僕の知っている限りにおいてですけど、僕の知る限り
時間にルーズで繁盛しているお店って見たことないですね。
例えばお客さんから何らかの修理依頼があったとしますよね
予定では明日には終わる予定が部品が間に合わなくて
2日ほど修理が伸びると仮定しますよね
そうしたらどういう理由で修理が伸びてしまうのか?
いつになったら終わるのか?きちんと連絡する。
或いは注文を受けていたパーツが入ったらきちんと
入ったことをお客さんに連絡する。
これって全て当たり前の事なんですけど時間にルーズな
場合、こういう当たり前のことがきちんとできていない
ケースが多いんですね。
こういうお店ってマーケティングでいくらお客さんが呼べても
宣伝がうまい会社で終わってしまうんですね。
いくらお客さんが呼べても店自体のクオリティが悪ければ
それまでなんですね。
さすがに最近は少ないと思いますけど保証期間内で
あっても保証が発生すると、それは保証対象外とか言って
逃げる店、ありますよね。
或いは商売を駆け引きをベースにやろうとするお店
これって結局はお客さんに支持されない店になって
しまうんですね
ただ現実的にはきちんとお客さんに連絡するって
簡単そうに見えてなかなか社員まで浸透しにくいのも
事実なんですね。
でもきちんと浸透させる方法っていうのがあるんです。
うちの場合はそれを取り入れてからお店としての質
格段に上がりましたね。
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