少子高齢化と車屋の関係
2015.08.25
こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
最近メルマガ登録された方のリクエスト
少子高齢化に関して書いて欲しいという
事だったのでそれについて僕の考えを少し
書きますね。
あ、リクエスト入れてくれれば解ることなら
書きますよ。メール下さいね。
えーとですね。総務省の発表資料によると
うろ覚えですけど確か2017年2年後ですよね
この時に生産年齢人口(15~64歳)が60%を
割るっていうような記事見た記憶がありますね。
で、気になって検索してみたら2015年に
生産年齢人口が32年ぶりに8000万人を割ったと
書いてありましたね
一口に少子高齢化と言いますけど
商売人から見たら総人口よりこの生産年齢人口の
推移が最も気になる所ですよね。
まあいずれにしても確実な未来ということで
言うと日本人全体の購買力は車に限らず
全産業において落ちるということですね。
まあ少子高齢化という問題は避けることが
出来ない問題なので気にしても仕方ないと
僕は思ってます。
それより問題なのは確定未来が見えているにも
関わらず、それに対して全く対策を取ろうとしない
経営者が相当いることの方が問題ですよね。
だってそうじゃないですか
車を運転していたら100メートル先で道路が
寸断されていてそこへ行ったら崖から落ちる
事がわかっていて、そのまま運転続けて
あえて崖から落ちるのと一緒ですよ。
だって少子高齢化は確定未来なんですから
そして問題なのは車屋に限らず全業種に渡って
そのビジネスモデルが人口増加時代のビジネスモデル
に基づいていることなんですよ。
特に車屋に関してはその傾向が顕著です。
コンサルタント会社が提供しているビジネスモデルですら
人口増加時代のビジネスモデルですね。
まあ所詮、他人の金だと思ってるんでしょうね。
自分では車屋、経営しないわけだからリスクないですから
集研の会員さんの業績、僕も全て知っているわけでは
ないですけど先ほどスカイプで話した会員さんも
卒業後、忙しくて忙しくて仕入れが大変って言って
ました。
売り上げ2倍3倍になったという会員さんなら
ゴロゴロいますけどなぜかというと
集研でお伝えすること自体が少子高齢化時代に
生き残る方法をお伝えしているからなんですよ
そしてそれが出来るのは僕の力じゃなくて
一緒に学ぶ仲間の存在が最も大きいんですね。
仲間がいるからこそ出来ることなんです。
1人じゃ学んでも継続出来ないですよ。
継続こそ最も重要な差別化なんですね。
継続することでしか効果が上がらない方法をやる。
だって他社は何をしているかわかっても
継続出来ないですから。それは仲間の存在の違いなんです。
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