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車屋、離職率をどうやって下げるか?

2024.03.08

車屋、離職率をどうやって下げるか?
難しい問題ですよね

一口に離職と言っても退職する側に
問題があるケースもあるでしょうし
会社側に問題があるケースもあるでしょう

これはあえて書くまでもないですが
雇用した人がそれまでに転職を繰り返して
いるような人であればその人、個人の問題で
ある可能性が高いでしょうし
頻繁に社員が辞めたり入ったりというケースでは
会社側の問題である可能性が高いですよね

事例ごとで原因を考えた場合
社員が櫛の歯が抜けるように少しづつ退職
しているケースであれば衛生要因
つまり給与水準とか、年間休日とかこの
あたりに原因があることが多いのですが
社員の入れ替わりが激しいという
ケース、これ最もやっかいだと思うんですね。

なぜかというと入れ替わりが多いということは
とりあえず辞めても採用は出来るという
ことですよね。

採用が出来るということは衛生要因
つまり給与水準や年間休日などの部分に
おいては他社より有利な条件を打ち出して
いるということだと思うんですよ。

だってそうじゃないですか。
僕だってまだ勤め人だったころ
転職した経験がありますけど転職しようと
して求人を見るとき、真っ先に見るのは
給与じゃないですか。そこで給与水準が
低かったらまず応募ってしないですよね

そりゃ将来的にその仕事で独立したいから
仕事を覚えることが目的で給与は後回し
という事例もないわけではないですが
通常は転職時、最も重要な指標ですよね

だからこそ人も集めれるわけですが
その比較的、好待遇とも言える環境を
捨ててでも退職していくということは
よほど何か潜在的な問題があるという
判断をしたほうがいいと思いますよ

皆さんも感じていらっしゃると思いますが
今、採用ってどんどん難しくなって
きているじゃないですか

離職率と会社の成長というのは密接に
繋がっているわけで、離職率が高いという
ケースで会社が成長をしていくというのは
考えにくいわけですよ。

もしこの記事読んでうちは確かに離職率が
高いと思ったら今から抜本的な解決策
探したほうがいいと思います。

ちなみにですが創業者がまだ現役で
やっている会社は離職率高くなる傾向が
ありますよね

代替わりしている会社は離職率が高くなる
ケースは比較的少ないと言えると思います。

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