中古車販売　続々と成果報告が集まってます。

2013.08.07

こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。

6月に２期生が卒塾したわけですが集研の場合
同期生のつながりというのはかなり強いものが
あります。

卒塾後も2期生のメーリングリストでは活発な
意見交換、成果報告が続々と集まっています。
誤字脱字も含め掲載出来る範囲でそのまま掲載しますね。

内容は7月の結果に関してです。

2期リーダー的存在のAさん
ホームページを見たお客様はとても客層が良いと営業が言っていたのと、
やはり、集研で学んだことの成果として、「再来店からの成約5件」と「○○ののお探し依頼からの1件」
は間違いなく今までとれなかった台数だと思います。

やる気まんまんのBさん
新規はカーセンサーネット１台、チラシ４台です。
チラシは大平さんにいただいたデータをそのままを自社在庫で作りました。
８万円の予算で地域情報新聞（８万部発行のポスティング新聞）に入れました。
４台売れればチラシの反響としてはOKだと思います

超真面目なＣさん
受注増の要因として（重複します）
○○ーで掘り起こし２件
○○でで紹介１件（本来当店で絶対売れないスティングレー＾＾）
広告で車探しの告知効果で予約販売３件
さらに、○○さんに教えていただいた自己修理案内も
○○に同封しました。
早速自己修理３件（＋レンタカー収益）
例の○○でで車探しネットワークのメリットを伝え
○○や○○の話など購入しやすい○○をして
２１５サーフの200万越えクラスが３台成約。
今まで、予算的にも在庫するはチョッと・・・と
思っていた車両が３台もひと月で！
集研グループに感謝！

若手のホープDさん
マスターキッドで成約に至りました。（笑顔）　ヤッタァ～！！！

など1部のみご紹介させて頂くとこんな声がメーリングリストで
回っています。

この中で特に注目すべきはやる気まんまんのＢさんの
投稿ですね。
この投稿を読んだ方の中には8万円使って4台しか売れないの？
そんな感想をもたれた方もいらっしゃるかもしれません。

ですがそういったケースでは印刷物による広告の
物理的な反応率の基準値がわからないのだと思います。
集研の会員さんには全員がその反応率や顧客獲得コストの
基準値をお伝えしてあるので会員さんならこの数字が
いかに素晴らしい数字であるか、瞬時にわかるわけですね。

物理的基準値を知らない場合、そもそもの期待値が大きすぎる
ケースがほとんどです。期待値通りの数字であれば
1年以内に蔵が立つというような数字を考えている方が
とてもおおいわけです。

しかしながらそういった方の場合、期待値を下回って
広告を止めてしまうことが多いわけですが実際はやれば
やるほど利益が出る広告であるケースも多々あるわけですね。

それもこれも印刷物の広告の場合の物理的基準値や
ネットの場合の獲得コストの物理的基準値がわからないために
大きな逸失損失を出しているわけですね。もったいない話です。

そして今後も逸失損失から抜け出すきっかけを持たないまま
経営していったら5年もあれば数億単位での逸失損失を
生んでいくわけですね。

リーダー的存在のAさんの投稿を読み返して下さい。
集研のやり方で月販で新たに6台拾っているわけです。
年換算では単純に７２台、台あたり20万と考えたら
1440万の利益ですよ。売上じゃないですよ。
利益ベースで1440万。これだけだって社長の給料を
月間100万以上上げる原資ができてくるわけですね。

やるか？何か理由を付けてやらないか？その違いだけです。

いや弊社では台当たり20万はない。せいぜい15万だ。
15万だとしたら1080万ですよ。
1080万だったら少ないからという理由で学習は止めますか？

やるか？やらないか？たったそれだけの違いです。

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