地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車販売の現状と問題点 

2013.08.12

こんにちは、
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です

先週の木曜日、現在学習中の3期生の学習会
3回目がありました。
まだ3回目ですが皆さん、メキメキと力が付いてきていますね。

時間がオーバーするところまでセミナーを行い
その後延長戦(懇親会)に突入したわけですが
これがまた、普段聞けない色々な話が出てきて
すごくこちら側も勉強になるんですね。

さてその延長戦の中で出てきたある車屋さんの話
このお店、僕も存在は知っているお店ですが
お客さんが一度、中に入ると契約するまで
なかなか帰してくれないらしい。という噂話が
出ました。

まあいまどき、そんなお店が本当にあるとも
思えないので単なる噂の域は出ない話ですが
かなり強引な営業をやっているのは事実のようですね。

それで真偽はともかくとしてもこういった話が
噂でも出る背景にはビジネスモデル自体が限界点に
近いということなんですよ。

つまり従来の中古車販売のビジネスモデルは展示場に
車並べてお客さんが来るのを待つ。

そして展示場で立ち話で営業
お客さんが帰ってしまったらどこの誰なのかわからないので
なんとかその場で契約まで持ち込もうとする

そりゃお客さんは当然逃げますよ。

だけどこれだってきちんと頭に汗をかいて
仕組み化すればそんな強引なことしなくたって
お客さんの方から戻ってきてくれるわけですよ

8月7日のブログに会員さんの7月の成果報告を転載しましたが
【集研で学んだことの成果として、「再来店からの成約5件」】

これですよ。これ。仕組み化すればお客さんはきちんと
戻ってきてくれるんですね。

さらに最大の問題点を明らかにしますね。

よく聞く話なんですが展示してても売れない。
何が売れるか?わからない。
これよく聞くんですね。

僕の考えでは展示してて売れないってわかっているのなら
展示を止めればいいんじゃないですか?

何が売れるかわからないって神様じゃないんだから
見込みで仕入れて売れたらそれの方が不思議ですよね。

だったらお客さんにどんな車が欲しいんですか?って
聞けばいいんじゃないですか?
売ってから仕入れすればいいだけじゃないですか。

はっきり申し上げて従来のビジネスモデルは限界だと
思っています。

これらの問題を解消するビジネスモデルが
【車のお探し専門店】というビジネスモデルですよ。
これをお伝えしているのが集客増強研究会という組織です。
集研のベーシックセミナー、3ヶ月ぶりに9月に行います。
これ逃すと年内はないかもしれませんね。

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