生き残りをかけた車屋経営?
2016.10.21
こんにちわ
中古車販売店の売り上げアップの組織
集客増強研究会の大平です。
生き残りをかけたって車屋経営って
言われてもねえ。荷が重いなあ。
こういう質問一番困るんですよね。
ネガティブ過ぎでしょ。
えーとですね。いいヒントになるのが
車検屋さんにあるんですよ。
コバックさんですよ。
うち、車検屋じゃないんであくまでも
想像ですよ。
コバックさんが目指してきたのは
たぶん、ノーブランドの車検専門店という
ことじゃないですかね?
ノーブランドというのはディーラー系であれば
トヨタ系とか日産系とかあるじゃないですか
で、車販をメインに車検もトヨタならトヨタを
メインにやるわけじゃないですか。
だけどコバックさんの場合、車検に特化した
店づくりとノーブランド、つまりは全メーカー対応
の車検屋さんという作り込みをしてきたんじゃ
ないですかね。
もちろん車販をしないわけじゃないですよ。
だけどコバックといえばやはり車検じゃないですか
ここを明確にしないといけないわけなんですよ
車検、板金、保険、新車、中古車販売ではお客さんは
来ないわけですよ。
だから車検屋という位置づけを明確にして
もちろんそれに合わせたクオリティを作ったわけですよ
で、これを中古車販売店に当てはめると元々が
中古車販売店というのはノーブランドなわけですよ。
明確なノーブランドでは今、生き残れないから
○○専門店というのがあるわけですね。
つまりBMW専門店とかミニバン専門店とかですね
で、これ出店地域にもよるんですけど都会で
相当な数を揃えることができればいいんですけど
そうじゃない場合、特に地方の場合は難しいケースも
結構あって、どうしてもノーブランドの特色のない
中古車屋になりがちなんですね。
要するに中古車屋という明確な看板を維持しながら
ノーブランドで戦う必要があったりするわけですよ。
コバックさんの戦略をそのまま落とすとこういうことに
なるわけですね。
そうするとどういうことになるかというとまず
集客ができないんですね。
それとかなり大規模な店舗展開も必要になりがちなんですね。
で、僕も地方で中古車屋経営してて、それほど資本力も
なかったわけじゃないですか。
それで作り上げたのがノーブランドで出来て、かつ
明確に中古車屋という色を残せるビジネスモデルが
車のお探し専門店というビジネスモデルなんですよ
まあ宣伝みたいになっちゃうし、手前味噌になるんで
あまり言いたくはないんですけど、実際にそうなんですよ。
たぶんですけど中古車屋って特に地方の場合なんかは
資本力を考えてもノーブランドになりやすいわけだから
今後、生き残れるのはこの車のお探し専門店という
ビジネスモデルしかないはずですよ。
もちろんコバックさんと一緒でただ言葉だけ真似ても
ダメで、それなりの中身というクオリティが伴わないと
売れませんけどね
それは外から見ても絶対にわからないようになってるんですよ
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