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整備士の採用

2018.09.14

整備士の採用かあ。確かに難しくなって
いますね。

回り道かもしれないですけど即戦力より
専門学校を出て、まだ即戦力にはならないけど
これから、という人の採用の方が
中長期でみるといいような気がするなあ。

実際にうちでも一人そういう人、いますね
入社して今、2年くらいかなあ。
今では完全に戦力になっていますね

ただ整備系の専門学校にいく人自体が
減っているみたいだから頭、痛いですよね

ただうちの場合は販売がメインなんで
納車整備が整備のメイン。
あとは販売した車の修理とかで収益構造が
整備売上には依存していないんでまだ
それほどは困っていないというのが
実際ですけど将来を見据えると今から
対策取らなくちゃならないでしょうね。

対策というのは整備士の採用の対策も
ゆっくりと作っていかなくちゃ、とは
おもいますけど現在の体制で本当に
回せないのか?それをもう一度整理したほうが
良さそうですね。

僕はメカやったことないんで推測ですけど
うちの工場とか見てると確かに整備士が
やらなくちゃならない分解整備とかありますけど
かなり多いのが要資格者じゃなくても済む仕事

例えばバッテリー交換だったりタイヤ交換だったり
組み換えだったりワイパーゴム交換や
オイル交換、こういった要資格者以外でも
OKな作業って整備全体のウェイトの中で
結構おおいようにおもいますけど

そうすると作業全体を一度分解して
アルバイトでも済む作業割合を出して
再度組み直せば現行の体制でもなんとか
なるように思いますけどね。

分解整備はどうしても整備士がやらなくちゃ
ならないからリフトに上げっぱなしになるから
リフトに上がっている時間をいかに短縮するか
たぶんこのあたりがポイントになるのかなあ

リフトにも台数の制限はあるわけだから
効率を追求するとおそらくここらあたりが
ポイント

営業も一緒ですけど一度分解して再度、仕組みと
なるように組み直して仕組み化して属人性の排除を
したんですけどやり方はたぶん一緒

あとはチーム構成の適正人数の割り出しと
いうところでしょう。

採用の戦略を考えるのはその後でしょうね
ちょっとやってみます。

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