中古車販売のネット集客、店舗に合わせたやり方
2013.02.26
こんにちわ
中古車販売店専門コンサル
ネット集客増強研究会の大平です。
さて前回はホームページ制作業者の選び方で
ページ数が尽きてしまいました。
さて前回の続きです。まず次の2つを整理する
必要があるわけですね。
1 まず整理して考えなくてはいけないのは御社が
A 専門店
B いわゆるなんでも売っている店
2 そして店舗エリアは
A 地方
B 都会
これを整理した上でどうやってお客さんを
ホームページに誘導するか決めていくわけですね。
誘導にはよく言われるSEOという方法、これは
簡単に出来ると思わない方がいいですね。こちらにその理由
というかやり方はあるんですがめっちゃ手間かかりますよ。
で、ホームページへの誘導方法を整理しますね。
本当に大雑把に言ってですが
完全無料系 アメブロ
部分的有料系 ワードプレス等によるブログによる情報発信
有料系 リスティング広告
大雑把にいうとこの3つがあるわけです。
で、僕の場合は全て使っています。
少し説明するとアメブロはいいですね。説明の必要ないですね。
ワードプレスによるブログ情報発信というのはワードプレスと
いうホームページ作成ソフトがあるんです。
このソフトを使ってブログを作るわけです。
勘違いされているかもしれませんがブログは何もアメブロとか
ヤフーブログとか使わなくても作れるんですね。
このネット集客増強研究会のブログもそうです。ワードプレスです。
これを使って書いています。
なぜかというと検索エンジン
(グーグルとかヤフー)との相性がいいんですね。
つまりブログを書き溜めていくと諸々のキーワードで
上位表示されやすいんですね。ただし6ヶ月から1年は
時間必要ですよ。ほぼ毎日更新して6ヶ月から1年
それで手っ取り早くやりたい場合はリスティング広告
というのを使うわけです。PPC広告とも言われます。
これはヤフーやグーグルで検索すると上の方に
検索結果に連動して出てくる有料広告です。右の方にも
出てきます。
仕組みは単純に言うと例えば ハイエース というキーワードを
セットするとユーザーがハイエースと検索すると御社の
広告が出るわけです。表示されただけでは課金されず
ユーザーが広告をクリックして御社のホームページに来ると
始めて課金されます。キーワードは入札制ですから
大雑把にいうと高く入札すれば今日からでもあなたの
広告を一番上に出すことが出来ます。
(実際はそれほど単純ではありませんがわかりやすくするため
単純化して話をしています。)
それで結論を言いますね。
検索されるキーワード数でどれをやるか決めていくわけです。
例えば都会でなんでも売っているような店であれば
リスティング広告をやったりしたらとんでもない金額が
必要になるわけです。だからアメブロやワードプレスを
使って情報発信していくわけです。
地方でなんでも売っている店であれば人口にも
よりますが検索数が少ないのでリスティング広告を使って
集客していくわけです。
つまり自社のターゲット数の見極めで
どの集客方法を採用して自社のホームページに誘導するのかを
決めるわけです。
一般論ですが展開が全国になればなるほどブログ集客の方が
有利になりやすいわけです。もちろんかなりニッチな車で
検索数も少なければリスティング広告を使うという手も
ありますが販売範囲が広ければ広いほどブログ集客が
有利になりやすいと言えます。
ちなみにですがリスティング広告を使った場合
全国でどれくらいの検索数があり、どれくらいの
問い合わせ数が期待できるのか?
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