地域一番の中古車販売店を創造するブログ「ネット集客増強研究会」

中古車の集客

2013.03.20

こんにちは

中古車販売店専門コンサルティング組織
ネット集客増強研究会の大平です。

この時期、弊社のような冬場はスタッドレスタイヤを
履くエリアはスタッドレスから夏タイヤへの履き替えの
時期でてんてこ舞いですね。

さっき少し会社に顔を出したら工場の方は山のように
タイヤが積まれてメカが必死で交換作業をしていました。
ただスタッドレスの交換があれば利益は取れなくても
顧客接点がそれだけ増えるわけでありがたい作業です。

既存客というのはこのようになんらかの形で接点を
持つ事ができるので比較的、固定化しやすいのですが
難しいのは新規客の集客ですね。

このブログのタイトルもネット集客増強研究会と
ついているように集客は本当に難しいです。

そこで今日は集客について、特に集客媒体について
書いてみたいと思います。

大きく分けると集客媒体はアナログ媒体
(チラシや新聞、地域情報誌)のようなものと
デジタル媒体(ホームページやグーネット)の
ようなものに別れるわけですね。

最も利用率が高いのがやはりカー雑誌への
掲載やグーネットなどへの掲載だと思います。

ただよく聞く意見に掲載してもなかなか売れないと
いう意見を聞きます。

でも実際のところは売れるお店と売れないお店に
別れるというのが真実ではないでしょうか?

その違いはどこにあるかというといつもの繰り返しに
なりますが掲載車両そのものに「選ばれる理由」が
あるかどうか?ということだと思います。

どこにでも売っているような車両の場合、よほど
お客さんの希望の条件に近くない限り売ることは
難しいわけですね。

たまたま希望の条件に最も近い車両を掲載して
いたところに注文が入るわけでこれはもう
再現性がないわけですね

再現性がないということは商売としては
極めて成り立ちにくいということです。

いま、これだけお客さんのニーズが多様化する中で
希望の条件の車が自社の在庫の中にあるなどと
いうことは砂漠で針を拾うようなもので可能性としては
極めて困難というより仕方ないわけですね

そういった意味において選ばれる理由を作りやすいのは
好き好きの問題を別にすれば改造系、例えば
ジムニー改造車専門店というようなものは選ばれる理由と
なりやすいのでグーネットのような比較が前提の媒体で
あっても売りやすいということになります。

同様の理由でヤンキー車専門店なども選ばれる理由は
作りやすいと言えますね。
ただし僕個人としては改造系もヤンキー系もやる気は
ありませんけどね。

つまりここで言いたいのはネットでなければ、とか
ホームページを持たなければ、とか、そんな風潮が
強く見られますが理解しなければならないのは
ホームページ、あるいはネットに出た瞬間に
日本全国が競争相手になるわけですね。

そうするとどんなにニッチな部分でもかまわないので
ネットというのはここが日本一と言える部分が車両そのもの
または店舗そのものにない限り選ばれないわけです。

このことをよく理解していないと○○という媒体は
やってみたけどダメだ。ということになります。

でもそれは媒体の問題ではなくあなた自身の考え方の
問題であることが多いわけですね。

そういった中で最も簡単な選ばれる理由は
お客さんの家からかなりお店が近い、というのも
選ばれる理由になるわけですね。

このお店が近いという理由を選ばれる理由にして
買っていただこうとした場合はネットであっても
あなたのお店のホームページをあなたのお店から
半径5キロだけの商圏に出すとか10キロだけの
商圏に出すとかそういったことも出来るわけですね。

え?そんなことネットで出来るの?と言われそうですが
簡単に出来ます。

もっと言えばお客さんがあなたのお店の競合店
例えばA商会というお店が競合店だとしたら
お客さんがA商会という検索をしたときにあなたの
お店B商店を出すと言う事もできます。(笑)

このあたりって知っているか知らないかだけで
大きく集客に開きが出てしまうんですよね。

だいぶ長くなったので今回はこれで終わりにしますが
次回もう少し深堀してみますね。

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