中古車販売店のイノベーションですね
どんな企業や商売もそうですが
創業から５年も経てば日常の業務に
忙殺されて本来、改革が必要なことがあっても
同じことを同じように疑うこともなく
続けている。

よくある話です。

ですが会社をもっと伸ばすという
意志がある場合はイノベーションは
必須となります。

いやイノベーションを勧めているわけでは
ないですよ
会社を伸ばしたいと思う方もいらっしゃるでしょうし
いや、今のままで充分だと思う方も
いらっしゃると思うんですね

ただ伸ばしたいと思う方の場合だと
変革は避けては通れない道ですよね

今回の記事はその変革はやったほうが
いいのか？やってもさほど効果は
見込めないのか？その判断方法ですね

例えばですけど、今顧客管理があまり
出来ていないから顧客管理強化のために
A案というアイデアを社長が出したと
するじゃないですか

聞くわけですよ、社員に今後顧客管理の
強化のためにA案という方法を取りたいと
思うがみんなはどう思う？

この時に社員がみんな賛成するようなら
止めたほうがいいアイデアですね

もし半分以上の社員が反対するような
アイデアだったら絶対に推進すべき
アイデアと言っていいと思います

理由を説明しましょう
人ってよほど気をつけていないと
とにかく無難は方、無難な方に進んで
しまうんですよ

無難は方に進むということは結局は
どこの会社でも出来ることであり
差別化できないということなんですよ

差別化できないような事ならやっても
大した効果は期待できないんですね

だから社員が反対するようなことなら
やってみる価値があるということなんですね

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