車屋の社員の育成
2022.01.21
車屋の社員の育成
う~ん、なかなか難しいですよね
育成を定義づけするとしたら
結局は考えることが出来る社員を作る
こういったことだと思うんですよね
核心的な部分に関してはちょっと書けないですけど
結構、楽しみながら比較的簡単に育成していく方法が
ないわけではないですね
A/Bテストってわかります?
スプレッドテストとも言いますけど。
一例をあげると例えば
Aのキャッチコピーと
Bのキャッチコピー、どちらがお客さんに響くか?
これを本当にダメなキャッチでも構わないので
社員が5人いたら5人全員に考えてもらうわけです
たぶん始めた当初は
中古車買うなら〇〇モータース、とか
〇〇モータースは車を通じて〇〇に貢献しています。
みたいな全く響かないキャッチ作ると思うんですよ
最初それでもいいんですよ。
で、テストのやり方としては
ウェブサイトのキャッチにそれを使ってみるわけですね
で、計測するのは直帰率ですよ。直帰率というのは
サイトに訪れたユーザーがそのままページ遷移せずに
出ていく率ですね。グーグルアナリティクス使えば簡単に
わかりますから
あ、この時気をつけなければならないのは本当に
問い合わせ取るための1枚モノのいわゆるランディングページでは
実験にならないですよ
なぜって1枚モノだと遷移するところがないんで直帰率が
100%になってしまいますから
よくわかったような事言うコンサルが直帰率がうんぬんって
言うケースありますけど1枚ものなら100%になるのが当たり前ですから
ですからあくまでも実験用として遷移する画面を持ったサイトを
作るわけです。
で、あくまでも社員の育成が目的ですからターゲットなんて
なんでもいいんですよ。SNSかなんかで適当にURL広めて
直帰率だけ計測すると社員Aより社員Bの作ったキャッチのほうが
直帰率は低いとか出てきますよ。
社員同士、考えるようになるんですよ。負けたくないですから
これを繰り返して習慣化していくと数値に基づいて判断するという
マインドが社員に養われてくるんですね
つまりは自律的な社員が出てくるわけですよ
こんなやり方、どんな社員教育の本読んでも出てないですよ
そりゃほとんどの本は現場やってないすんばらしい先生が
お書きになってますからね
あくまでも僕が現場で悩みながら生まれてきた方法ですよ
社員教育の必要性を感じたり、悩みだしたりしたら
こんな方法もひとつあるということですよ
まあ誰も教えてくれない。誰も知らない、極めて実践的な方法と
だと思いますよ
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